ガイドブック編集部 > 特集   >  シェイクスピア・カントリー 田舎町の愉悦

シェイクスピア・カントリー 田舎町の愉悦〜ストラットフォード・アポン・エイボンからコッツウォルズ。〜

英国の旅の面白さは特に歴史に深く関わっている。建築物はもちろんだが、自然も含めて風景にも歴史が見え隠れしているのが特徴だ。 イングランドの真ん中、ハート・オブ・イングランドにあるストラットフォード・アポン・エイボンからコッツウォルズの旅は、英国がヨーロッパの表舞台に出てくる500年前ごろのちょうどチューダー朝を引き継いだエリザベス朝時代から、13〜14世紀の中世へと遡る旅。“歴史”といっても面倒と思うなかれ、世界の覇者となる夜明け前の英国の穏やかさが、なんとも心地いいだけなのだから。

取材・写真:守 幸子         取材期間:2008年3月20日〜23日
取材協力:シェイクスピア・カントリー英国政府観光庁

シェイクスピア・カントリー

似ているというシェイクスピアの胸像だが、定かではないらしい

似ているというシェイクスピアの胸像だが、定かではないらしい

終の住処ニュー・プレイスの家は今は美しい庭園に

終の住処ニュー・プレイスの家は今は美しい庭園に

アンティークの町としても有名なストゥ・オン・ザ・ウォルド

アンティークの町としても有名なストゥ・オン・ザ・ウォルド

ウェッジウッド・ビジター・センターは陶磁器の故郷ストーク・オン・トレントの郊外にある

ウェッジウッド・ビジター・センターは陶磁器の故郷ストーク・オン・トレントの郊外にある

シェイクスピア・カントリーとは、イングランドの中心部ハート・オブ・イングランド地方の南部(南部ウォーリックシャー)を指し、その中心都市はシェイクスピアの生まれ故郷ストラットフォード・アポン・エイボン。そして、ロイヤル・レミントン・スパやケニルワースにもまたがり、人気観光地も多い。今回は、北はウェッジウッド・ビジター・センターから南はコッツウォルズのチェルトナムまで足を延ばした。
www.shakespeare-country.jp

シェイクスピア・カントリー周辺地図

インデックス

ストラットフォード・アポン・エイボン
ストラットフォード・アポン・エイボンは、16世紀末に劇作家として成功を収めたシェイクスピアの故郷。一人の作家の故郷としてここまで特化している町も珍しい。18世紀に文豪として評価を得たころには、すでに観光名所であったという筋金入りの観光地なのである。
詳細はこちら
ストラットフォード・アポン・エイボン
コッツウォルズ
ストラットフォード・アポン・エイボンから南に車で30分も下れば、英国人がリタイア後に住みたい憧れの地、コッツウォルズが広がっている。蜂蜜色のライムストーン(石灰岩)の家並みの村が点在し、それはそれは穏やかな光景を作り出している。因みにCotsコッツとは・・・
詳細はこちら
コッツウォルズ
思い出は楽しい体験とともに 〜ウェッジウッド〜
英国のティー・カルチャーの一端を担ってきた陶磁器。美しいティー・カップはお茶の時間をより優雅に演出してきた。数ある陶磁器メーカーのなかでも「陶工の父」と称されたのは、ウェッジウッドの創始者ジョサイア・ウェッジウッド。陶芸を芸術の域にまで高める一方で・・・
詳細はこちら
思い出は楽しい体験とともに 〜ウェッジウッド〜
思い出を美味しいケーキに託して
英国に興味のある人、あるいは紅茶が好きな人には、「アフタヌーン・ティー」や「クリーム・ティー」はすでにお馴染み。要は午後3時頃からいただくお茶とお菓子のセットのことで、その優雅な雰囲気が極めて英国的なので人気を博している。シンプルながら奥が深いスコーン・・・
詳細はこちら
思い出を美味しいケーキに託して

2008年7月


ページ上部に戻る
地球の歩き方ガイドブック 編集部