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フィヨルド地方絶景&観光ポイントMAP

スタインスダールフォッセン

裏側に回ることができる滝としてはアクセスがよく、滝そのものの形もよい。この焦点距離は45mm。

スタインスダールフォッセン(滝の裏から)

撮影時のように曇り空の天気では、特に滝の裏側からの撮影では絵作りしにくいが、軽くストロボを使うと手前の風景にメリハリが出てくるかもしれない。焦点距離は24mm。

カーフェリー(船着場)

2013年には廃止となる予定の Bruravik〜Brimnes間のフェリー。フィヨルドをまたぐ橋が近くにできる予定だ。カーフェリーの料金徴収は受付小屋に立ち寄るか、係員が車にやってきて行われる。

カーフェリー(船上)

短い時間でもデッキに出てみるといい。フィヨルドを横断するので絶景に出合える可能性が高い。おやつにちょうどいい軽食や飲み物の販売もある。

カーフェリー(下船時)

下りるときは非常に簡単。係員の誘導に従い、順番を守って車を進めればよい。船を下りてすぐに道路が分岐する場合もあるので、次の目的地の地名は事前にチェックを。

ウレンスヴァンからの眺望

ホテル・ウレンスヴァンの部屋からの眺め/先代のオーナーがひと部屋ひと部屋、実際に泊まりながらチェックしたとあって、ベッドの位置もいい景色が眺められるようにセッティングされている。パノラマ撮影。

ホテルすぐ近くの桟橋からの眺め

ウレンスヴァンのすぐ北側のポイントからの撮影。ハダンゲルフィヨルドは女性的な表情と言われるが、このあたりはダイナミックな景観が見られる。対岸の山肌には雪崩のあとが見られる。

フィヨルドからロフトフース

ハダンゲルフィヨルドを訪問する1日ツアーコースでは、ノールハイムスンからロフトフースを経由し、アイフィヨルドまでクルーズを体験できる。中央部右側に見える建物がウレンスヴァン。谷の奥の断崖から流れ落ちる滝も見える。7月25日16:17撮影。

フィヨルドからロフトフース

ウレンスヴァン発のアクティビティとしてヘリコプターによるショートトリップがある。撮影当日は土砂降りの雨だったが、夕方になって晴れたため撮影することができた。空撮のときはシャッター速度を早めにして、水平線を強く意識して撮ること。5月18日18:53撮影。

フィヨルドからシンサルヴィーク

これもハダンゲルフィヨルドのクルーズ船上からの撮影。左手の奥にシンサルヴィークの町がある。船の上からの撮影では、後方を撮影すると船の排気ガスが作るもやや船の軌跡が写ってしまうので、前寄りを撮影したほうが無難。7月25日16:26撮影。

シンサルヴィーク方向の俯瞰

シンサルヴィークの前の水路ではハダンゲルフィヨルドの3つの支流が交差する。5月18日18:54撮影

ヴォーリングフォッセン

ヴォーリングフォッセンはアイフィヨルドから車を使い30分ほどでアクセスできる谷にある。大きな滝で谷も深いので、広角レンズを使って撮影しよう。天気がよいと、コントラストが強すぎて影の部分がつぶれてしまうので、あとでレタッチできるよう、ハイライトが飛ばないように撮影すること。

シェルヴェの滝

道路を挟んで二段に流れ落ちる大きな滝。全貌を1枚の写真に収めるのは難しいが、上段の滝だけでも形がよくダイナミックなので、被写体として不足はない。撮影時の風向きのせいかもしれないが、水しぶきの量がすごくすぐにレンズが曇ってしまった。

シェルヴェの滝道路下への流れ

滝壺の真上から見下ろすようなアングルで撮影できる。こちらも忘れずに撮影しておこう。焦点距離は24mm。

トゥヴィンデの滝

数々の滝を見ていると地味な滝のように見えてしまうが、階段状の崖を流れ落ちる姿は風情があり美しい。広角レンズを準備していなくても撮影できる。5月19日10:13撮影。焦点距離は38mm。

フレトハイム・ホテルからの眺望

フロムの老舗ホテル「フレトハイム」の4階客室からの眺め。港からは少し奥まっているので、フィヨルドの海面は少ししか見えないが、港の施設を一望できる。中央部はひときわ高いガラス張りの建物になっていて、ここからなら港の様子がさらによく見える。

ウンドレダール

ヤギの村として知られるウンドレダールの村。一角にはこのようなヤギの像があった。村の見どころというものは特にないが、静かなフィヨルドの村で過ごす時間は贅沢なものだ。桟橋付近からのフィヨルドの眺めもよく、絵になる景色が多い。

ウンドレダールの教会とフィヨルド

ノルウェーの木造教会はスターヴ教会と呼ばれるが、このウンドレダール村の教会はノルウェー最小の教会。今も現役で使われている。正面から横位置で建物全部を入れて撮影するためには20mmくらいの広角レンズが必要。24mmを使っての撮影では頭が切れてしまった。

スタルハイム・ホテルからの眺望

峠に建つスタルハイム・ホテルもフィヨルド地区の老舗の宿。氷河に浸食された渓谷を見下ろすことができる庭があるので、ぜひ立ち寄りたい。ここに滞在してフィヨルド観光に出かけるのもいい。8月28日07:56撮影。

ステーガスタイン展望台

まるで滑り台のような形の展望台。先端は透明な板が張られていて、その向こうに床が滑り落ちているようなデザインなので、高所恐怖症の人には辛いかも。アウルランフィヨルドとアウルランの町を一望できる。

ステーガスタイン展望台からの眺望

アウルランの町を見下ろすアングル。船が通りかかったら、ちょうどいい位置にくるまで待ってシャッターを切るといい。画面にアクセントを添えることができる。午後遅い時間は逆光になってしまうので、お昼前くらいに訪問するほうがいい。

ラールダールトンネル

世界最長の道路用トンネルで、長さは24.5km。ドライバーの眠気防止のため、トンネル内の3カ所がこのようにライトアップされている。ライトアップされているエリアは、少し広めの空間になっている。

ボルグン・スターヴ教会南側からの眺め

現存するスターヴ教会のなかでも形がよく、保存状態も悪くない。いろいろな角度から見てもいいが、南側からなら午後は順光の光になり、谷間に建つ教会の様子もわかる写真を撮ることができる。8月28日14:53撮影。

ボルグン・スターヴ教会東側からの眺め

少し仰ぎ見るようなアングルとなり、山を背に墓石とともに撮影できる。午後は半逆光となり影の部分がつぶれるが、陰影が強い作品を撮ることができる。8月28日15:45撮影。

フロム方向

フロムは村が奥まっているので、港方向の写真が単調になりがちだが、このように大きな客船が入港していると、いいアクセントになる。出航してすぐは、左側に港と鉄道駅が一望できるので、あえて後方に陣取りシャッターチャンスを狙うのもいい。

アウルラン

8月29日09:22の撮影。あいにくと逆光だったが、雲の重なりがきれいだったので、露出を空に合わせ、地上部分は思い切りアンダーにして撮影を行った。山にまとわりつく雲の反射もきれいだった。

アウルランフィヨルド

8月29日09:35の撮影。適度に雲があったほうがいい写真となるという好例。景色すべてに光が当たっているのも悪くないが、それでは絵はがき写真になってしまう。このように陰影がつくことで、フィヨルドの山々の立体感がさらに強調される。海面も静かでこの日は絶好のコンディションだった。

ウンドレダール

8月29日09:43の撮影。まだ山塊の大きな影が村に落ちているが、それがこの村の厳しい環境をイメージさせるのにいっそう役立っている。村から見たフィヨルドの姿も美しい(写真はクルーズのほうで紹介)。

スティーゲン

なかほどの右上に見える白いものは人家。昔、税金の取り立てを嫌い、あえてこのような場所で農場を営んだのだそうだ。スティーゲンとは「ハシゴ」の意味で、税金の取り立てに来た役人が上れないよう、ハシゴを取り外してしまったとか。

ネーロイフィヨルドへの曲がり角

少し低いこの白い山が近付いてきたら、まもなくネーロイフィヨルドに続く水路に到着。フロムから1時間弱の距離だ。8月29日09:59の撮影。

サーグの滝

ネーロイフィヨルドで最も大きいサーグの滝。画家の東山魁夷が描いた滝としても有名だ。滝の写真を撮るチャンスは長く、遠くからでも近くからでも、それなりに美しい姿を見せてくれる。ネーロイフィヨルドに入ったらわりとすぐに右手に見えてくるので、撮影ポジションに移動しよう。8月29日10:19の撮影。

ネーロイフィヨルド

グドヴァンゲンまであとわずか、というタイミングでこのようなすばらしい景色に出合うことができた。海面が鏡のように静まり、1400m〜1500mもある山々がそっくりと映り込んでいる。この写真も少し露出オーバーになってしまったが、水面に映り込む被写体を撮影するときは、露出をアンダー目に調整したほうがよい。8月29日10:48の撮影。

ネーロイフィヨルドの最も狭い水路

グドヴァンゲンを出発したフェリーがまさに水の上を滑るかのように近づいてきた。撮影したままの状態では左側の山のシャドー部分が見えなかったが、レタッチすることで解決。地上部分が適正露出となるようにして、あとはレタッチで修正したほうがいい。8月29日10:50の撮影。

リムスティーゲン

右側の草原のスロープを登っていくと、リムスティーゲンという展望ポイントに登ることができる。リムスティーゲンの標高は約700m。途中、道しるべとなる木の看板や赤いペンキの印もあるが、急な登りなので、無理しないこと。視界が開けている草原のエリアからでも充分な撮影ができる。8月29日10:50の撮影。

バッカ

わずかな斜面にまとまっているバッカBakkaの集落にはちゃんと教会もある。教会とフィヨルドの組み合わせはいい絵作りができるので、さまざまなアングルから撮影してみよう。クルーズ船はここで、フィヨルドで最も狭く浅い水路を通過する。幅は250mとわりと広いが、水深は12mしかない。8月29日10:53の撮影。

ホーム周辺

フロム駅に停車している列車の写真はなかなかいいアングルが得られない。最後尾の車両となってしまったが、ホームの看板と列車に乗り込む人々とを収めてみた。天気がよければ、左側に回り、機関車とバックの山を入れた広角のアングルで撮影するのもいいだろう。

村の奥

教会が右手に見えたらまもなくこのポイントに到達する。撮影時刻は5月19日14:58。フロムを出発後10分もかからずに到着する。教会の横位置からの写真もわりあい簡単に撮影できるので、フロムから出発して進行方向右側に座っていたらトライしてみよう。

リョーアンデの滝

撮影時刻は5月19日15:00。大きな滝なので、手前から奥に進むまで見えているが、手前の木にさえぎられるため、シャッターチャンスを得るのは意外と難しい。手前から狙っておこう。

踏切近くの渓谷

ここから先はしばらく進行方向左側に景色が広がる。短いトンネルを出てすぐにこのアングルとなるので、フロム発の場合はシャッターチャンスを逃してしまうかもしれない。この向きでの撮影に失敗したら、すかさず後方を振り返って、今出てきたトンネルと川とを狙ってみよう。

踏切からの走行写真

踏切近くの渓谷の写真に写っている踏切から撮影した。線路の反対側からだと、列車が通過する一瞬しか目撃できず、遠くから近付く列車の撮影もしづらいので、こちらのほうがおすすめ。

ベレクヴァムでの走行写真

列車のすれ違いのために複線区間となっているベレクヴァムでは、お互いの列車を撮影するチャンスがあるが、下車してポイントを探せば、迫力ある走行写真を撮ることもできる。ついつい線路をまたいで反対側に行きたくなるが、線路内には絶対に立ち入らないこと。

ショースの滝到着前

ショースの滝に到着する直前、トンネルを抜けると右側にこの景色が見える。左上に見えるトンネルからは、ちょうど通過しているポイントを撮影できる。ここから先は、急激に高度を上げるため、トンネルが続く。

ショースの滝

ショースの滝では5分間の停車時間がある。車両によっては、トンネル内に止まることもあるが、プラットホームに出て滝の景色を楽しもう。フェンス近くでは常に水しぶきを浴びることになるので、カメラやレンズを拭く布を準備しておいたほうがよい。写真で見るよりずっと大きいので、全体を写真に撮るためには、24mmでもまだ足りない。

サン・マルコ広場ショースの滝を過ぎたトンネル

崖の上のトンネルからのアングル。いい眺めだが、柱が立っているので、撮影は難しい。うまく柱と柱の間で撮影できるよう、リズムをつかんでシャッターを切ろう。この焦点距離は48mm。

ミュールダール

機関車を撮影できるのは2方向。目玉の色にこだわるなら、到着時と出発前で色が反対になるので、ミュールダール駅に滞在できる時間を考えて先頭または最後尾の機関車に向かおう。

ノルウェー氷河博物館

ユニークな外観の氷河博物館は展示内容も充実。短い映画の上映もあるので、見逃さないようにしたい。体験的な展示物も多数ある。

ボイヤ氷河

ノルウェー氷河博物館から車を使い10分ほどでアクセスできる氷河。ヨーロッパ最大のヨステダール氷河の支流だ。この写真の焦点距離は24mm。晴れていたら、氷河のきれいな青い色を撮るためにも望遠レンズを使ってズームインして撮影してみよう。

ブリクスダール氷河遠望

トロルカーでアクセス途中の景色。つづら折りの道が続く崖を上りきったあたりからの撮影。この日も天候がころころと変化していたので、太陽が出るとベストポジションではなくてもすぐに撮影していた。周りの景色に露出が引っ張られ、氷河は露出オーバーになってしまっている。5月20日15:49の撮影。

ブリクスダール氷河への道

トロルカーを使えば山道を10分ほどで上ることができるが、さらにそこから10分ほど上る必要がある。このポイントは氷河が見られる湖の直前。昔はここまで氷河が届いていたことを示す標識が立っている。5月20日16:02の撮影。

ブリクスダール氷河

やっと氷河までたどり着いた。標高が高く氷の近くに行くことになるので、この場所まで来ると冷え込む。防寒対策をしっかりと行って訪れたい。撮影時は、太陽が当たっていたものの天気雨の状態で、風に吹かれ、雨に打たれながらの撮影となった。5月20日16:04の撮影。

ブリクスダール氷河パノラマ

氷河と湖とをパノラマ写真におさめてみた。真夏のシーズン中はボートを使って氷河に近付くことができる。左側の岸辺からも氷河にアプローチ可能なように見えるが、落石の危険性が高いので、立ち入り禁止になっている。5月20日16:09の撮影。

ホテル・アレクサンドラ外観

個人で訪問しづらいエリアなので、日本ではあまり紹介されていないが、地元では非常に人気が高いホテル「アレクサンドラAlexandra」。ここもフィヨルドに建つ老舗ホテルだ。外観はこのようなモダンな造りだが、内装はクラシック。5月20日23:01に前庭から撮影。

ホテル・アレクサンドラからの眺望南側

ホテルの南側は谷の風景。右手に見えるのは、姉妹ホテルのホテル・ローエンフィヨルドHotel Loenfjord。アレクサンドラよりも割安な料金で利用できる。ここは、レストランのレベルも高く、ビュッフェの充実度は今回の旅だけでなく、過去の旅と比べても高かった。

ホテル・アレクサンドラからの眺望北側

北側に目をやると、ノールフィヨルドの支流のローエンフィヨルドが見られる。5月20日18:27の撮影。まだシーズン前なのにホテルは満室だった。人気ぶりがうかがえる。

ホテル・アレクサンドラ館内

1階(グランド・フロア)のロビーから続くコーナー。遅い時間(22:40)なので人影も少なくなっているが、夕食後まもなくは満員の状態だった。館内はこのようなクラシックな内装で満たされている。

ホテル・アレクサンドラ館内 プール

このホテルのもうひとつの人気の理由がプール施設の充実ぶり。我々が訪れた5月下旬はメンテナンス中で利用できないプールもあったが、それでも利用可能なプールはいくつもあった。スパ施設も整っている。

ヘレシルトの滝

ガイランゲルへのフェリーの出発点となるヘレシルトの船着き場近くにある滝。岩の斜面を豪快に流れ落ちている。焦点距離は48mm。さまざまなアングルから撮ることができる。

魔女が作った岩の割れ目

朝になり太陽が出てきたとき、それから逃れるために魔女が身を滑り込ませたと言われる岩の割れ目。ガイランゲルフィヨルドは短いルート上にダイナミックな岩の造形を見ることができるフィヨルドだ。ボートクルーズでの撮影。焦点距離は24mm。

セブンシスターズ

まだ水量が足りないため、7人姉妹には見えないが、ここがセブンシスターズの滝。ヘレシルト側からのアングルだと、山肌が滑らかに見えるので、迫力は今ひとつ。滝の全体像を見るにはいいアングルだが、写真を撮るならガイランゲルフィヨルドのスライドショーに掲載したアングルのほうがよい。

求婚者の滝

ほぼ正面、少し離れた位置から撮影した求婚者の滝。滝を見慣れてきた頃に見ると地味な滝のように見えてしまうが、近づいてみたら表情のあるいい滝だった。滝の下部がふたつに割れ、間の岩肌が酒瓶のように見えるのは、姉妹全員にふられた男がやけ酒をあおったからだとか。

ふたつの滝を眺めるポイント

ボートツアーで訪れている場合はこのポイントをリクエストしたい。セブンシスターズと求婚者の滝をおさまりよく1枚の写真に写すことができる。水面が静かなら奥の山もきれいに映り込むはずだ。

フリーダールスユーヴェ展望台上

下の崖っぷちの展望ポイントも視界に入るので、絶景ぶりを1枚に収めるならこちらのポジションがベスト。足場も悪くないので、安心してフェンスに近寄ることができる。これで焦点距離は45mm。

フリーダールスユーヴェ展望台下

下の展望ポイントのほうが、撮影できるポイントが多いので、自分好みのアングルを見つけられるかもしれない。場所によっては柵がないので、足元に注意して撮影すること。ファインダーをのぞきながらの移動は厳禁!

フリーダールスユーヴェ展望台立ち入り禁止

今は立ち入りできないよう、柵で囲われている外側のポイントなので、地図上にも示していません。人が立っている場所も柵の外。今まで落ちた人はいないというけれど……。

フィヨルドセンター

画面左の矢印の形の建物がフィヨルドセンター。地図上のポイント位置はフィヨルドセンターの場所を示す。右側に見える大き目の建物群はホテル・ユニオン。博物館内の展示物はかなり暗いので、高感度撮影が可能なカメラでなければ撮影は厳しい。

ホテル・ユニオンからの眺望

ホテル・ユニオンの北側のスパ棟の客室から見たフィヨルド方向の眺望。前庭に出れば、もっとよくフィヨルドを見渡すことができる。5月21日16:44の撮影。午後遅くは村に日が当たるので、フィヨルド側は逆光になってしまう。

イーグル・ロードからガイランゲル方向

イーグル・ロードの展望台は崖のさらに外側に突き出した状態になっているので、左右の見晴らしが非常にいい。望遠レンズを持っていれば、フィヨルドの様々な個所をクローズアップで撮影できる。この写真の焦点距離は34mm。広角でも望遠でもいい絵を切り取ることができる。

イーグル・ロードからセブンシスターズ方向

ガイランゲルフィヨルドの特徴をぎゅっと圧縮したかのような写真を撮ることができるのがこのアングル。写真の焦点距離は45mm。セブンシスターズも中ほどに見ることができる。フィヨルドを通過する船を入れると、フィヨルドのスケール感がはっきりわかるので、船がいたらタイミングをはかって撮影しよう。

水力発電所

水力発電所はいたるところにあるが、背後の森の木の重なりも美しく意外と絵になる場所だったのでご紹介を。橋の上からの撮影だ。建物の左側のコンクリートの滝は、鮭が川を遡上できるように作られた水路。発電所の右側の川向うには変電設備がある。

グドブランスユーヴェ

展望台の造りが非常にユニークなポイント。トロルスティーゲンの展望台と同じ設計事務所の作品だ。渓谷を見下ろすことができる透明の壁や、壁と床に開けられた格子などが特徴。あえて錆止めをしていないと思われる欄干も自然の景色にマッチしている。

グドブランスユーヴェ

グドブランスユーヴェのパノラマ画像/コンクリート壁と透明パネルの組み合わせなのに、リズム感があるおもしろい空間ができている。「見る」機能と「見せる」機能がマッチしているのがすばらしい。奥に見えるプラットホームもおもしろい造り。

県境の峠

県境の峠/5月22日10:58に撮影。トロルスティーゲン到着直前に通過するポイント。山々に囲まれているが、意外なほど視界が広く、超横長のパノラマ写真に収めてみた。

トロルスティーゲン

トロルスティーゲン/谷へ下り始めるポイントから展望ポイントのあたりまでを1枚に収めることができた。三方を山に囲まれた氷河谷ならではの景色といえるだろう。ノルウェー人は絶景ポイントの展望台作りがうまい! 5月22日11:20の撮影。右側の谷には影が残るが、ほぼ全体に日が当っている。

アクスラ山眺望(南東方向)

オーレスンの町は東西方向に連なる島の上にできている。アクスラ山からはその様子がよくわかるので、滞在中一度は上っておこう。島々の一部は海底トンネルでつながっている。5月22日14:21の撮影。焦点距離は24mm。

アクスラ山眺望(南西方向)

平地部分に家々がぎっしりと建っているのがわかる。火事が起きたのは、この画面の右側ブロックのエリアだった。この写真の焦点距離も24mm。

アクスラ山眺望(西方向)

観光の中心となるエリアがこのアクスラ山西側の地域。見どころを拾って歩くだけならあっという間だが、アールヌーヴォーの家々の装飾がきれいなので、ドアや屋根部分の装飾など、パーツを撮影しながら歩いているとあっという間に時間が過ぎてしまう。画面中心部の運河に面した建物のあたりは望遠レンズで切り取ってもいい絵になる。

港の風景パノラマ

アクスラ山から見えた運河沿いの建物を対岸からパノラマで撮影。5月22日15:45の撮影。もう少し時間が遅くなると、太陽の光が当たらなくなる部分も生じるので、お昼過ぎくらいの撮影がちょうどいいだろう。

オーレスン博物館からの俯瞰

アクスラ山に登る時間がどうしても作れない! とお嘆きの方におすすめのポイントがここ。オーレスン博物館のすぐ近くの小高い丘から、港を俯瞰することができる。夜景の撮影にもいいポイントだが、人通りがなく寂しくなるので、グループでの訪問を強くおすすめする。これで焦点距離は56mm。


フィヨルド地方絶景&観光ポイントMAP

フィヨルド地方の絶景&観光ポイントをまとめてご紹介します。 まず、画面上部のリンク(タブ)のエリア名をクリックして地域を絞り込んでください。 当該エリアが地図上に表示され、左側にそのエリアでピックアップしたポイント名が表示されます。 赤い点は絶景ポイント、青い点は見どころで、Pマークの大き目のアイコンはパノラマ写真です。パノラマ写真は画面中央に表示される大きな画像をクリックするとさらに大きな画像が表示されます。
右側には小さい写真と説明文が表示されます。 この写真をクリックすると大きな写真が表示されます。 絶景ポイントの説明文には撮影月日と時刻も表示しました。 現地を訪れて撮影する際、光の向きを確かめるための参考にしてください。

地図上での位置指定にあたっては、できるだけピンポイントでその写真と同じ構図が得られる立ち位置を示すようにしましたが、 フィヨルド上やブリクスダール氷河などのポイント位置は数十mの誤差が生じている可能性があります。 また、地図と航空写真を同時に表示させたときに大きなずれが生じているエリアもありますが、 その場合はどちらかというと航空写真に合わせてポイントしてあります。 この地図上のポイント位置の緯度・経度情報と、実測値とは必ずしも一致するものではありませんのでその旨ご理解ください。

紹介したポイントのなかにはレンタカーを使わないと撮影のための時間を充分にとることができない場所もありますが、 多くは公共交通機関を乗り継いだり、現地のオプショナルツアーを利用したりすることで訪問することが可能です。

フィヨルドの詳細情報はスカンジナビア政府観光局のサイトへ
URL:www.visitscandinavia.org/ja/Japan/Scandinavia/theme/fjord/

ベルゲン〜ハダンゲルフィヨルド

ハダンゲルフィヨルド周辺

ハダンゲルフィヨルド〜ソグネフィヨルド

ソグネフィヨルド周辺

ソグネフィヨルドクルーズ

フロム鉄道

ソグネフィヨルド〜ノールフィヨルド

ノールフィヨルド〜ガイランゲルフィヨルド

ガイランゲルフィヨルド周辺

ガイランゲルフィヨルド〜オーレスン

オーレスン

ウレンスヴァンからの眺望/ホテル・ウレンスヴァンの部屋からの眺め。先代のオーナーがひと部屋ひと部屋、実際に泊まりながらチェックしたとあって、ベッドの位置もいい景色が眺められるようにセッティングされている。パノラマ撮影

フィヨルド/ウレンスヴァンのすぐ北側のポイントからの撮影。ハダンゲルフィヨルドは女性的な表情と言われるが、このあたりはダイナミックな景観が見られる。対岸の山肌には雪崩のあとが見られる

ショースの滝/ショースの滝では5分間の停車時間がある。車両によっては、トンネル内に止まることもあるが、プラットホームに出て滝の景色を楽しもう。フェンス近くでは常に水しぶきを浴びることになるので、カメラやレンズを拭く布を準備しておいたほうがよい。写真で見るよりずっと大きいので、全体を写真に撮るためには、24mmでもまだ足りない

ブリクスダール氷河/氷河と湖とをパノラマ写真におさめてみた。真夏のシーズン中はボートを使って氷河に近付くことができる。左側の岸辺からも氷河にアプローチ可能なように見えるが、落石の危険性が高いので、立ち入り禁止になっている。5月20日16:09の撮影

グドブランスユーヴェ/コンクリート壁と透明パネルの組み合わせなのに、リズム感があるおもしろい空間ができている。「見る」機能と「見せる」機能がマッチしているのがすばらしい。奥に見えるプラットホームもおもしろい造り

県境の峠/5月22日10:58に撮影。トロルスティーゲン到着直前に通過するポイント。山々に囲まれているが、意外なほど視界が広く、超横長のパノラマ写真に収めてみた

トロルスティーゲン/谷へ下り始めるポイントから展望ポイントのあたりまでを1枚に収めることができた。三方を山に囲まれた氷河谷ならではの景色といえるだろう。ノルウェー人は絶景ポイントの展望台作りがうまい! 5月22日11:20の撮影。右側の谷には影が残るが、ほぼ全体に日が当っている

港の風景/アクスラ山から見えた運河沿いの建物を対岸からパノラマで撮影。5月22日15:45の撮影。もう少し時間が遅くなると、太陽の光が当たらなくなる部分も生じるので、お昼過ぎくらいの撮影がちょうどいいだろう

2011年7月


地球の歩き方編集室
定価(税込):1680円
発行年月:2011年7月

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