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メルボルンパークはこうなっている 〜That's Melbourne Park〜

まずは会場を把握しておこう

会場は街の中心からトラムで5分、徒歩15分のメルボルンパーク。ここに指定席のロッドレーバーアリーナとハイセンスアリーナのほか、自由席の野外コートが23あります。入口はトラムの停留所側の「シティエントランス」と、車でアクセスできるバッドマン・アベニュー側の「メインエントランス」があります。

クラシックなウエアでお出迎え(シティエントランス)

クラシックなウエアでお出迎え(シティエントランス)

メルボルンパーク周辺地図

パークの主なみどころ

スクリーンのある広場
ガーデンスクエア

トラム停留所側からゲートに入るとすぐの広場で、巨大スクリーンで主な試合を中継しています。センターコートにいなくても、一球一打に歓声をあげるオージーと一緒に十分盛り上がれます。

スクリーンを前にのんびり観戦

スクリーンを前にのんびり観戦


憧れのセンターコート!
ロッドレーバーアリーナ

一番大きいのが15,000人を収容するセンターコート。全席指定の開閉式の屋根付きスタジアムで、主にトップシード選手によるメインドローが組まれます。地元オーストラリア選手は19:00から開始するナイトセッションに組まれることが多い。

青いコートがまぶしいセンターコート

青がまぶしいセンターコート


ちょっとお得なNo2コート
ハイセンスアリーナ

ロッドレーバーアリーナの次に大きい10, 500人収容のアリーナ。こちらも開閉式の屋根付きで、全豪で優勝経験のあるジョコビッチやシャワポワなどトップ選手もプレイしますが、ハイセンスアリーナの方がお得な価格設定になっています。直接トラムで行く場合、ロッドレーバーアリーナの1つ先、MCG-ハイセンスアリーナのStop7Cで下車。

2番目に大きいハイセンスアリーナ

2番目に大きいハイセンスアリーナ


グラウンドパスでも十二分に楽しめる
ショーコート1〜3

ロッドレーバーアリーナやハイセンスアリーナより規模が小さいスタジアム式コート。マーガレットコートアリーナと呼ばれるショーコート1は6,000席のコート(開閉式屋根付きの7,500席へ増改修される予定)。ショーコート2、ショーコート3とも中盤まで多くの試合が開催され、シード選手の多くがここでプレイします。
全席グラウンドパスで入れる自由席のため、席の確保は早い者勝ち。観客の応援合戦が熱いのも特長で、多民族国家のオーストラリアらしく、母国出身選手に対する国際色豊かな応援が楽しめます。オーストラリア選手の試合ではウエーブが起こり、オーストラリアならではの「Aussie Aussie Aussie, Oi Oi Oi!」の応援など盛り上がりは最高潮に。

3番目に大きいマーガレットコートアリーナ

3番目に大きいマーガレットコートアリーナ

森田あゆみが3回選を戦ったショーコート3

森田あゆみが3回選を戦ったショーコート3


応援が一番盛り上がるショーコート。各国の応援団

マーガレットコートアリーナのポーランドの応援団

マーガレットコートアリーナのポーランドの応援団

ショーコート2のインドの応援団長?

ショーコート2のインドの応援団長?


オーストラリア選手の応援にウエーブが起こります(ショーコート3)

オーストラリア選手の応援にウエーブが起こります(ショーコート3)

日本人はちょっと遠慮がち?(ショーコート3)

日本人はちょっと遠慮がち?(ショーコート3)


本当に目の前で見られる
コート4〜23

コート4から15はロッドレーバーアリーナの西側、コート16から23は東側にあります。観客席が少ない分、選手を目の前で見ることができるので、普段テニスをしている人には特におすすめ。活躍しそうなジュニア選手を見つけるのも楽しい。空いているコートで選手が練習していることもあります。

観客席が3列のコート5。車椅子テニスの練習をしていました

観客席が3列のコート5。車椅子テニスの練習をしていました

中盤からはダブルスの試合が増えるコート6

中盤からはダブルスの試合が増えるコート6

コート4〜22では中盤からはジュニアの試合が行われます。写真はコート18

コート4〜23では中盤からはジュニアの試合が行われます。写真はコート18


観戦以外もお楽しみはたくさん!
グランドスラムオーバル

ロッドレーバーアリーナとハイセンスアリーナの間の通り。ここには Wilson や Lacoste、全豪オープン公式ショップはじめ、企業ブースがズラリと並んでいます。フェイスペイントやゲームなどさまざまなサービスもあります。ステージとパブリックビューイングがあるエリアもあって、ワインやビール片手に巨大スクリーンで観戦するのも楽しい。

さまざまなブースが出ていて、見ているだけで楽しめます

さまざまなブースが出ていて、見ているだけで楽しめます

ここをくぐるとアルコールが飲めるエリアに

ここをくぐるとアルコールが飲めるエリアに


子供のいないエリアの巨大スクリーンでゆっくり観戦

子供のいないエリアの巨大スクリーンでゆっくり観戦

ライブ音楽も楽しめます

ライブ音楽も楽しめます


会場へのアクセス

期間中、会場までは70番のトラムが無料で運行します。帰りも最後の試合終了から1時間運行することになっています。フリンダースストリート駅からトラムで5分、歩いても15分ていど。サウスヤラなどに滞在しているなら電車のリッチモンド駅から徒歩。

フリンダースストリート駅のトラム乗り場。メルボルンパーク行きのトラムが次々に来て、係員が誘導してくれます

フリンダースストリート駅のトラム乗り場。メルボルンパーク行きのトラムが次々に来て、係員が誘導してくれます

普段のメルボルンパークはどうなっている?

全豪オープンの会場メルボルンパークは、メルボルンオリンピックパークスの一部。ここは1956年にメルボルンオリンピックが開催された場所で、その名前が残っています。2010年にAAMIパークというサッカー&ラグビー場も加わりました。全豪オープン開催期間以外、ロッドレーバーアリーナやハイセンスアリーナはコンサートやイベントに使われます。他のコートは強化選手が練習したり、一般向けのプログラムもあり、コートは借りることもできるので、常にボールを打つ音が聞こえます。
ツアーやプログラムの受け付けは、プレイヤーズカフェ内にあります。ここは大会期間中は関係者しか入れませんが、普段はカフェが利用でき、ショップでは公式グッズなどを買うことができます。

ロッドレーバーアリーナはコンサート会場に。モトリー・クルーなども来る

ロッドレーバーアリーナはコンサート会場に。
モトリー・クルーなども来る

全豪オープン開催時以外に楽しめるプログラム


テニスワークアウト

45分間コートの中を駆け回り、テニスを通じてフィットネスをするクラス。球出し、フォーメーションの中で、フォア、バックハンドのストロークを中心にとにかくボールを打ちまくります。全豪オープンのコートで、うまくショットを打てたときの快感はなかなか代え難い体験。テニスをやっている人には参加する価値あり。どのコートになるかは、時間、人数、天候などによる。人気があるので、申し込みは早めに。プライベートレッスンを受けるクラスも開催しています。

とにかく打ちまくる45分

とにかく打ちまくる45分


テニスワークアウト

  • TEL:1300-836-647
  • 時間:11:30〜12:15 など多数。曜日によって時刻は異なるので要確認
  • 料金:A$18


ロッドレーバーアリーナツアー

全豪オープン開催中は関係者しか入れないエリアに入るガイドツアー。男子ロッカーをはじめ、選手が試合前にコメントをするところ、歴代優勝者の写真が並ぶ通路に行き、選手のサインが残るメッセージウオールやトロフィーも見られます。マーガレットコートやロッドレーバーアリーナにも入りますが、ロッドレーバーアリーナはコンサート会場になっていたりします。スポンサー企業などが入るスーパーボックス席を見たら、インタビュールームへ。選手によってはシャワーを浴びて1時間以上過ぎてから現れるなどのエピソードが興味深い。ツアーは英語のみですが、テニスファンには絶対おすすめ。

この通路を通れば、試合開始前の選手になった気分に

この通路を通れば、試合開始前の選手になった気分に


ロッドレーバーアリーナツアー

  • 時間:月〜金=11:30、13:00、14:30 土・日=11:30、13:00
  • 料金:A$15
2011年09月(更新:2013年09月)
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