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ワンナイト・イスタンブール/トルコ航空ならではのサービスを体験


ワンナイト・イスタンブール
/トルコ航空ならではのサービスを体験

今回のスロヴェニア取材は、成田空港からイスタンブールまで直行便で飛べるトルコ航空を利用した。2011年の夏期スケジュールから成田−イスタンブール線の発着時刻が変更となり、ヨーロッパのより多くの都市への同日乗り継ぎが可能となっているが、スロヴェニア・リュブリャーナへは同日乗り継ぎができなかったため、トルコ航空自慢の「ワンナイト・イスタンブール」というイスタンブールでのトランジットホテルサービスを体験した。


日本からイスタンブールへ

日本からは成田空港と関西空港がイスタンブールと結んでいる。成田−イスタンブールは、木曜日を除く毎日正午に出発、同日の18時05分(現地時間)に到着する。

新機材ボーイングB777-300ER型機が導入された成田線では、従来のファーストクラスがなくなり、ビジネスクラス(28席)とエコノミークラス(246席)、ビジネスとエコノミーの間にコンフォートクラス(63席)を新たに設けての3クラスサービスとなった。快適な空の旅は12時間という飛行時間を感じさせない。

これが新機材のボーイングB777-300ER型機。トルコ航空は、世界NO.1のサッカークラブ「FCバルセロナ」の公式スポンサーとなっているので、選手たちがペイントされた機材が運航されている。実際にこの飛行に搭乗できたので、サッカー好きの筆者はうれしくなってしまった

これが新機材のボーイングB777-300ER型機。トルコ航空は、世界NO.1のサッカークラブ「FCバルセロナ」の公式スポンサーとなっているので、選手たちがペイントされた機材が運航されている。実際にこの飛行に搭乗できたので、サッカー好きの筆者はうれしくなってしまった


トルコ航空のトランジットホテルサービス

トルコ航空ではフライトスケジュールにより同日の国際線から国際線へ乗り継ぎができない場合、イスタンブールでのトランジットホテルサービスを無料で利用できる。利用の申し込みはイスタンブール(アタテュルク)空港の到着ロビー奥にあるホテルデスクで行う。今回は手続き後30分ほどでホテルへのミニバスが迎えに来た。

◆トルコ航空のトランジットホテルサービス www.turkishairlines.co.jp/our_service/transit.html

イスタンブール空港に着いたら、入国審査を行い預けた荷物を受け取ってトルコ航空のホテルデスクへ。この窓口で手続きを行う。宿泊できるホテルは手続き後でないと分からないので、ホテル到着後の予定を事前に立てにくいのが難点ではある

イスタンブール空港に着いたら、入国審査を行い預けた荷物を受け取ってトルコ航空のホテルデスクへ。この窓口で手続きを行う。宿泊できるホテルは手続き後でないと分からないので、ホテル到着後の予定を事前に立てにくいのが難点ではある



イスタンブールの一夜を楽しむ

今回、イスタンブールに詳しい同行者がいたおかげで、ホテル到着後ただちにタクシーでイスタンブールの旧市街へ。筆者はイスタンブールが初めて。宿泊ホテルのギュネシュGUNESへ到着した時点で、あわててイスタンブールの地図を広げるような始末だったのでこれは助かった。

タクシーは一路、金角湾のガラタ橋へ向かう。この橋は2層構造となっており上層が車道、下層はレストラン街となっているが、目的地は下層部分だ。ここのレストランではイスタンブールのシーフード料理を堪能できる。入ったのはトルコ音楽のデュオによるミニコンサートが行われている店で、地元のお客さんでにぎわっていた。一緒に歌うのは当然、立ち上がって手拍子をとる人、テーブルの周りを踊りながら回る人などなど、お客さんたちの盛り上がりぶりを眺めているだけで、こちらも笑みがこぼれてしまう。料理のおいしさと相まって、忘れられないイスタンブールの夜となった。ワンナイト・イスタンブールで何か得した気分になったと言ったら、言い過ぎだろうか。

土曜日午前零時のガラタ橋。レストラン内部のにぎわいはまだまだ序の口。この時間になっても上層の歩道から釣り糸をたれている人がいたのにはびっくり

土曜日午前零時のガラタ橋。レストラン内部のにぎわいはまだまだ序の口。この時間になっても上層の歩道から釣り糸をたれている人がいたのにはびっくり

レストランの給仕が見せてくれた本日のおすすめのカルカン(イボカレイ)。トルコでは高級魚とされている。揚げて食べるのが一般的。アブラののったカレイといった味わいだったが、けっこう骨が多くて食べるのに苦労した

レストランの給仕が見せてくれた本日のおすすめのカルカン(イボカレイ)。トルコでは高級魚とされている。揚げて食べるのが一般的。アブラののったカレイといった味わいだったが、けっこう骨が多くて食べるのに苦労した




ガラタ橋の旧市街側のたもとには、サバサンドで有名なこのお店。午前零時とあって、さすがにお客さんの姿はなかった。船にはドラゴンがしつらえられて、異国情緒というか、イスタンブール気分いっぱい

ガラタ橋の旧市街側のたもとには、サバサンドで有名なこのお店。午前零時とあって、さすがにお客さんの姿はなかった。船にはドラゴンがしつらえられて、異国情緒というか、イスタンブール気分いっぱい

ピラン旧市街散歩

2012年1月



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地球の歩き方ガイドブック 編集部