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スコピエ/日本人がデザインした近代都市とオスマンの旧市街

マケドニア広場。中央にはあたりを睥睨するかのようなアレキサンダー大王の巨大な騎馬像が。広場の周囲は建設中の建物が目立ち「生まれ変わり」へのエネルギーを感じる

マケドニア広場から南に向かって延びるマケドニア通り。左右にはショップやホテルが並ぶ。正面に見えているのが旧スコピエ駅舎(現スコピエ博物館)で、半壊したまま保存されている建物の壁の大時計はスコピエ地震発生の5時17分を指している

1492年建造のムスタファ・パシナ・ジャーミヤ。マケドニア屈指といわれる造形美を誇る。モスクのドームの直径は16メートル、尖塔の高さは42メートル。この建物が建てられる前は、キリスト教徒の土地であったという

バルカン半島で最大級のオリエンタル・バザール。昼どきの石畳の街路を歩いていると、薪を燃やす匂いがどこからか漂い、懐かしい気分にさせてくれる


スコピエ/日本人がデザインした近代都市とオスマンの旧市街

1963年7月26日早朝、スコピエを襲った地震は街の8割を破壊した。大規模な支援により街は復旧されるが、そのもととなった都市計画は、日本人建築家の丹下健三が作成したもの。震災から復興を遂げたスコピエは、近代化された都市として生まれ変わった。一方で、震災を免れたヴァルダル川対岸の旧市街やオールド・バザールは往時の姿をとどめ、多くの観光客を今も迎えている。
2010年には、新たな都市整備計画が立てられ、さらなる生まれ変わりのために、スコピエは再開発の途上にある。街を歩けば、道路工事をはじめ、さまざまな建設工事にたびたび出くわす。

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街の見どころ

街の見どころ

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街の見どころ

2013年7月



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地球の歩き方ガイドブック 編集部