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ブルガリア歴史さんぽ

ブルガリアはすごい! 何がすごいって、その歴史だ。1972年のヴァルナ遺跡の発掘で、ブルガリアがヨーロッパ最古の文明の発祥地であることが分かったのである。学校では、こんなことは教えてくれなかったなぁ……なんて文科省への文句はさておき、「百聞は一見にしかず」ということで、そんなブルガリアを「歴史」をテーマに巡った。

●取材:地球の歩き方プロデューサー 栗橋大吉
●取材協力:ブルガリア共和国経済エネルギー省
●取材時期:2013年11月上旬〜11月中旬


世界を驚かせた発見は、1972年、ブルガリア東部の黒海沿岸の都市ヴァルナの先史時代の集落跡でのことだった。紀元前5,000年以上前とされる世界最古の金の工芸品が、ここで見つかり、世界最初の黄金文明(ヴァルナ文化)がブルガリアで誕生していたことが明らかになったのである。

これまでブルガリアのイメージといえば「東欧の国」「バラの谷」「ヨーグルト」と、どちらかといえば観光的には地味な国だった。しかし「ヨーロッパ最古の文明の発祥地」という事実が加わることで、その「歴史」がブルガリア観光の大きなチャームポイントとなったのである。ブルガリアの最大の魅力は「歴史」にあったと言っても、過言ではないだろう。



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地球の歩き方ガイドブック 編集部