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ゴーダのキャンドルナイト&デルフトでオーナメント作り Gouda & Delft

2014年開催予定
◆キャンドルナイト:12/12

一夜限りのスペシャルイベント

ゴーダといえば、まるくて黄色い「ゴーダチーズ」が有名ですが、長時間燃えて持ちがいいと評判の「ロウソク」も町の名産品だということは、意外と知られていません。もともと職人都市であるゴーダには15世紀頃からロウソクやパイプなどの工房がたくさんありました。

1956年から始まった「キャンドルナイト」は毎年12月の町の恒例行事で、この一夜のために3万人近くが訪れるとか。日が暮れると町の電灯が消え、ロウソクの火が灯されます。イベント会場である市庁舎前の広場には大きなツリーが飾られ、広場を取り囲むように観客が集まってきます。19時、暗闇のなかで市長の挨拶とカウントダウンのあと、1500本ものロウソクの炎が厳かに市庁舎を照らし出し、クリスマスツリーは華やかにライトアップ。寒空の下で待ちわびた観客たちの歓声が広がります。

ゴーダのキャンドルナイト
Candle Night

eng.goudabijkaarslicht.nl

名物グルメに舌鼓

この日は夜遅くまで開けているお店も多く、露店も出てお祭りムード満点。屋台で買えるオランダ名物の「スロトープワーフェル」は、実はここ、ゴーダが発祥。シナモン味の蜜を挟んだ薄焼きワッフルで、缶に入ったものはおみやげとしてオランダ各地で売られていますが、焼きたてはビックリするほどのおいしさ。サクサクのワッフル生地をかじると、温かい蜜がトロ〜リとあふれ出てきて、絶妙の味わいなのです。ぜひ本場ゴーダの屋台でアツアツの焼きたてを食べてみてください。もちろんチーズショップでおみやげのゴーダチーズをゲットするのもお忘れなく!

デルフトで絵付けにトライ

デルフトといえば17世紀を代表する画家フェルメールの故郷であり、「デルフト・ブルー」で有名な青と白の陶器の産地として知られる、オランダ西部の町。今回は17世紀から続く窯元「ロイヤル・デルフト」で、クリスマスベルの絵付けに挑戦してみました。絵柄はフリースタイルで描くこともできるし絵心に不安のある人はサンプルのなかから選ぶこともできます。選んだ絵柄をまっさらなベルに転写してくれるので、あとは線をなぞっていけばOK。

まず細筆で輪郭を取り、内側を中太筆で塗っていきます。最初は薄く、少しずつ塗り重ねて濃さを調整。濃く塗れば塗るほど焼き上がりの青が濃くなるので、単調にならないよう濃淡を付けていくのが難しいところ。45分ほどで塗り終わり、ベルの内側に名前を書いたらあとはおまかせ。歴史あるデルフト焼きの、世界にひとつだけの手作りオーナメント。すてきな旅の思い出になること間違いなしです。さて、仕上がりのほどは…?

ロイヤル・デルフト
Royal Delft

www.royaldelft.com

完成は約10日営業日後で、滞在ホテルや日本へも発送も可能(送料・梱包料別途)。

2014年10月

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