ガイドブック編集部 > 特集 > 個性的でおもしろい!オランダ&ベルギーのクリスマスマーケットを巡る旅 > 音と光のショーに感動 ブリュッセル BRUSSEL

音と光のショーに感動 ブリュッセル BRUSSEL

2014年開催予定
◆クリスマスマーケット/音と光のショー:11/28〜1/4(’15)

世界遺産「グラン・プラス」へ

ベルギーの首都ブリュッセルでまず行くべきは、町の中心広場である「グラン・プラス」。文豪ヴィクトル・ユゴーが「世界で最も美しい広場」と褒めたたえた方形広場で、世界遺産に登録されています。この時期には大きなツリーが飾られ、キリスト生誕の場面を再現した「クレッシュ」が置かれます。このクレッシュ、すべて人形かと思いきや、実は羊だけは本物なのです。寒空の下、少々気の毒な気も・・・。

グラン・プラスへ向かう途中にぜひヨーロッパ最古のアーケード「ギャルリー・サンチュベール」にも寄ってみてください。エレガンス漂うイルミネーションのなか、ベルギーを代表するチョコレートショップやおみやげ店が軒を連ねています。

圧巻の「音と光のショー」

さて、グラン・プラスで必ず見てほしいのが、市庁舎を華やかに彩る「音と光のショー」。ゴロゴロと雷のような音に合わせて、まさに雷光を浴びているかのような演出があったかと思えば、カラフルでファンタジー感あふれるライティングを見せたりと、音楽に合わせて市庁舎が七変化します。 18時頃から1時間に1回、15分程度のショーなのでお見逃しなく。いつも人の多いグラン・プラスですが、ショーの際はさらに見物客が増えるので、荷物にはくれぐれもご注意を。市庁舎向かいのビアカフェで1杯やりながら楽しむのもいいかもしれません。

クリスマスマーケット散策

ブリュッセルのクリスマスマーケットのメイン会場は、グラン・プラスから徒歩7〜8分のサント・カトリーヌ広場周辺。観覧車、メリーゴーラウンド、スケートリンクのクリスマス3点セットもしっかり備えられていて、子どもたちは大喜び。マーケットには、「ヴァン・ショーVin chaud(ホットワイン)」やベルギーの伝統菓子「キュベルドンCuberdon」に「ネグロ・キスNegro Kiss」、さらに、かわいらしいクリスマスオーナメントやサンタの衣装など、にぎやかでワクワクする露店がずらり。大人のみなさんはホットワイン片手にそぞろ歩いてみましょう。証券取引所のまわりにも屋台が出ているのでのぞいてみてくださいね。

クリスマスのお菓子

チョコレートやワッフルで有名なベルギーですが、この時期のお菓子といえば、シナモン風味のスパイシーなクッキー「スペキュロスSpéculoos」の出番です。現在は年中食べられるようになりましたが、もとはサンタクロースの由来となった聖人、サン・ニコラ(聖ニコラス)の日(12/6)を祝って食べる、季節のお菓子でした。スペキュロスの名店「ダンドワDandoy」は、1829年創業の老舗菓子店で、Rue au Beurreにある本店には、昔ながらのスペキュロスの木型が所狭しと飾ってあります。大きいものは高さ90cmもあり、1時間以上かけて焼くとか。ダンドワの7代目、アレクサンドルさんが持っているのが聖ニコラスのスペキュロス。小さいものはおみやげにぴったりです。

ベルギーの人気ショコラティエ「ローラン・ジェルボー」とコラボした、チョコがけスペキュロスも絶品!

ダンドワ
Dandoy

Rue au Beurre 31
www.maisondandoy.com

2014年10月

ページ上部に戻る