ガイドブック編集部 > 特集 > オーロラハンティングの拠点トロムソへ 鉄道、バス、船でアクセスする方法  > フッティルーテンの旅

スヴォルヴァー港で出港を待つVesteralen号

Bodø / Svolvær→Tromsø

ボードーもしくはスヴォルヴァーからトロムソまではフッティルーテン(沿岸急行船)での旅となる。

ボードーからトロムソまでの区間のスケジュールは以下のとおりである

冬季スケジュール
(1/1-5/31および11/1-12/31)
夏季スケジュール
(6/1-10/31)
ボードー発15:00→スヴォルヴァー21:00着/22:00発→トロムソ14:30着 ボードー発15:00→スヴォルヴァー21:00着/22:00発→トロムソ14:30着

フッティルーテンはノルウェーの第2の都市であるベルゲンBergenとロシアとの国境に近いヒルケネスKirkenesを12日間かけて結ぶクルーズ船である。途中34の港に寄港する。日本語名の「沿岸急行船」の名の通り、ノルウェーのフィヨルドや大小さまざまな島々の景観を楽しむことができる。寄港地によっては停船時間があるので、街の散策やフッティルーテン主催のツアーに参加することもできる。

使用しているクルーズ船は様々なタイプのものがある。今回は、2番目に小さいタイプの「Vesteralen号」を紹介する。


船室について

今回のように区間利用をする場合、以下の運賃に分けられる

No Cabin
(船室利用なし)
Incide Cabin
(内側船室)
Outcide Cabin
(外側船室)
Mini Suite
(ミニスィート船室)
Suite
(スイート船室)

今回はOutcide Cabin(外側船室)について紹介する

室内はベッド(最大2台)がある個室と洗面台、トイレ、シャワールームがあるユニットバス方式の部屋に分けられる。テレビなどは無いが、1〜2名で利用するには十分な広さである。チェックイン時にカードキーが渡されるので、部屋の開閉はこのカードを使う。また途中下船する場合も、このカードキーが必要となるので、無くさないようにする。コンセントもあるので、携帯電話やモバイル、カメラの充電も可能だ。食事は船室利用者には朝食代金がチケット代金に含まれている。食事は、レストランもしくはバーで可能である。レストランの場合は朝食と昼食はビュッフェ形式で、置かれている料理から自分が食べたいものを好きな量だけ食べることができる。レストランでの昼食代金は€41.00*(1回あたり)、夕食代金は€53.00*(1回あたり)である。*料金は2014年11月現在


Vesteralen号のOutcide Cabin(外側船室)。最大2名まで利用できる

船室内にあるクローゼット

コンパクトに設備されたトイレとシャワールーム

船室内にあるコンセント

同室内にある洗面台

Vesteralen号のレストラン

レストランでの朝食および夕食はビュッフェ方式

温かい食事も用意されている

乗船口にある荷物置き場。貴重品の管理は自己責任。


スヴォルヴァー〜トロムソ間
の風景

フッティルーテンの予約について

フッティルーテンの公式ホームページで、個人での申し込みも可能。しかし、日本語対応はしておらず、初心者にはおすすめできない。乗船日より60日前よりキャンセルチャージがかかるので、お申し込みの際は、慎重に行なうこと。公式サイトへ直接申し込むのが難しい場合は、日本の旅行会社経由で依頼することもできる。

フティルーテン公式サイト

URL:www.hurtigruten.com/en/

地球の歩き方 旅プラザ

URL:tabiplaza.arukikata.com/

ネットトラベルサービス

URL:www.nettravel-jp.com/category/s:hurtigruten


Harstad-Finnsnes間の光景

トロムソのひとつ手前の寄港地のFinnsnesのフェリーターミナル

Finnsnesに寄港中のVesteralen号。停船時間はおよそ30分

Finnsnes-トロムソ間の光景

トロムソに到着したVesteralen号。この暗さでも午後2時30分(12月撮影)




ページ上部に戻る
地球の歩き方ガイドブック 編集部