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セットで観光したい
人気都市アントワープ

「世界一美しい鉄道駅」「鉄道の大聖堂」などの異名をもつ、アントワープ中央駅。この駅舎を撮るためにだけでも訪れる価値あり!

Tomorrowlandの会場Boomから一番近い観光地、アントワープ。人口では首都ブリュッセルに次ぐベルギー第2の都市ですが、ファッションや建築などでは国内をリードする存在。スペインで例えると、マドリッドとバルセロナの関係のようで、事実アントワープはバルセロナの姉妹都市として提携しています。オランダのロッテルダムに次ぐ、欧州第二の港湾都市であるなど、歴史とスケールを感じさせる街でありながら、躍動感も溢れた現代都市として人気のアントワープを旅してみましょう。

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 1   2  アニメ『フランダースの犬』に登場したのが、このアントワープ聖母大聖堂。ネロとパトラッシュが天使に囲まれ昇天していったシーンは有名。ユネスコ世界遺産にも登録されている鐘楼の塔のライトアップは見事

上記の大聖堂では「キリストの降架」を含むルーベンスの傑作4点が見られますが、アントワープの魅力はそうしたクラシックなものに止まりません。その具体例のひとつが、複合ミュージアムMASです。

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 3  前衛的なアントワープを象徴する、現代建築のミュージアム。各フロアでは企画展を実施。そして屋上の無料展望台からは美しい街並みが一望できる

建築ファンであれば、また世界的建築デザイナーの故ザハ・ハディド氏が遺作として残した「アントワープ港湾局」も必見です。

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 4  2016年秋に完成、アントワープの主要産業ダイヤモンドを連想させる大胆かつ美しいデザイン

またベルギーを語る上で欠かせないのが、ベルギービールの存在。2016年にはユネスコの無形文化遺産にも登録されました。アントワープでは、人気銘柄「デ・コーニンク」の醸造所兼ミュージアムが人気観光スポットとして有名で、製造の過程がエンターテインメント調にわかりやすく説明されているだけでなく、ビールに関連したセンスのよいおみやげも買え、さらに屋上のルーフトップバーでは作りたてのビールが飲めるなど、ビール好きには天国のようなスポットになっています!

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 5   6  デ・コーニンク醸造所の屋上のルーフトップバー(季節限定、2018年春再開予定)    7  センスのよい栓抜きやビールグラスなどが買える    8  展示手法も斬新かつおしゃれ http://www.dekoninck.be/en  

またアントワープの街なかには、今どきのインスタ映えするスポットが溢れています。ここではインスタグラムによく登場する、人気の場所を紹介!

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 9  ベルギー・フランダース地方の都市ハッセルト生まれのイラストレーター、Brecht Evensのウォールアート    10  のこぎりの刃のように尖った屋根が特徴的な、アントワープの第一審裁判所     11  街を流れるスヘルデ川を渡るための自転車&歩行者専用の地下トンネル。1930年代に造られたという木製のエスカレーターはノスタルジックな雰囲気満点    12  Den Bell(旧Alcatel Bell)のオフィスタワーの建物内部が空洞になっており、幾何学的な模様を眺めることができる。撮影はオフィス営業時間内に、受付で許可が下りた場合のみ

アントワープはアールヌーボー様式の家が並ぶ歴史的なエリアもあれば、前衛的な近代建築が突如として姿を表すこともある、新旧が美しく融合した非常に美しい街。おとぎの国のようなTomorrowland体験の前後で観光に繰り出す、もしくはフェス期間中に滞在の拠点にするのも非常におすすめです!

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 13   20世紀初頭のアールヌーボー建築。奇抜な船のバルコニーも、ここがもともと造船所のオフィスだったと聞けば納得?    14  夏の期間だけオープンするポップアップバーSKY BAR    15  ミデルハイム野外彫刻公園のエルヴィン・ヴルムの作品。他にも敷地内にロダンの作品などがある





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地球の歩き方ガイドブック 編集部