食事大公開の第二弾は、昼食としていただいた料理の紹介です。食費の高いアイスランドでも、昼食ならばランチ・メニューが用意されていることもあり、それほど割高感を覚えずに食事をすることができました。「予算が厳しいけどアイスランド料理も楽しみたい」という場合は、昼食に予算をさき、夕食は軽く済ませるといいでしょう。
昼食編〜ブルーラグーン
ブルーラグーン取材の際は、午後に入浴を予定していたこともあり、昼食は軽く済ませることに。前菜またはメインのメニューからそれぞれひと皿ずつオーダーすることとなった。ここは食事の質も高いという説明を受けていたが、出された料理を見てみんな納得。盛りつけにも工夫がこらされていて、食事の質と量にも満足した。
前菜メニューに掲載されているガーリックバター味の手長エビ(ロブスター)は150gでIsk2380。メインメニューとしていただくと、300gでIsk4380となる
ポテトとホウレンソウ、オリーブが添えられた塩ダラのオーブン焼きはIsk2150。塩ダラを使った料理は、お魚が少し塩辛く感じられることもあったが、この料理はちょうどいい塩加減だった
エビとムール貝のペンネ、Isk2050。白ワインとニンニクのソースでの味付け。前菜メニューのひとつ
リゾットが添えられたオオカミウオのフライ、Isk2050。元の姿はグロテスク(顔がこわい)だが、淡白な白身で食べやすい
ブルーラグーン・サラダと名付けられた具だくさんサラダ。チキンのマリネがトッピングされたシーザーサラダといったもの。Isk1790
レストランからはプールが見渡せる
昼食編〜ゲイシール
ゲイシールはツアーや定期運行バスで訪れたとき、ちょうどお昼くらいに滞在することになる場所だ。レストランは2軒あるが、しっかりと食べるならホテル・ゲイシール内のレストランを利用するといい。アラカルト・メニューもあるが、バイキング料理のほうがひとりIsk2000とお得だ。
コールドミールは大きな船に盛りつけられている
肉料理も魚料理も充実。温かい料理は船のすぐ隣のテーブルにある
スープもここのバイキングの自慢料理のひとつ。取り忘れないように
窓際のテーブルからなら間欠泉を見ることもできる
昼食編〜レイキャヴィーク市内
レイキャヴィーク市内はレストランがたくさんあるので、夕食も昼食もお店探しには困らない。特にお目当ての料理がなければ、カフェでランチをとるのもいい。Isk1700前後で昼食が提供されている。
「Radisson SAS Saga Hotel」のブランチ・メニュー。朝食のメニューと重なるものが多いが、非常に充実感がある
ビュッフェとなっていて、コールドメニューのほうがずっと種類が多い
スシ・トレインでの昼食。ひと皿あたりの値段はIsk200〜350。写真の黄色のお皿はIsk250。おなかいっぱい食べるとなるとかなりの金額になってしまう
長い時間回りっぱなしになっているものもあるので、調理場近くに席を取り、新しく流れてきたものを取ったほうがよい
昼食編〜トゥヴェル・フィスカル
トゥヴェル・フィスカルは有名店で、夕食のメニューは値段もはるが、週末に実施しているランチならば、メイン料理でも値段がひと皿Isk1250〜1500程度と、非常にお得に食べることができる。はじめは軽く食べるつもりだったが、料理の値段が安くおいしかったので、お昼にもかかわらず前菜・メイン・デザートと、しっかりと3コースの食事をいただくこととなってしまった。
シーフードのスープはIsk850。おいしいので、メインがくる前についついパンをつまんでしまった
白ワインとガーリック風味のムール貝。貝の大きさは小ぶりだが、数が多く、食べたという充実感が残る。Isk700
シーフード・グラタンはIsk1250と安い。薄味でわりとさっぱりとしているので、おなかももたれない。ついデザートを注文してしまった
わさびバター味のソースを添えたクジラのステーキ。レアの仕上がり具合が絶品だった。Isk1500
ベリーを添えたアイスクリームとシャーベットの盛り合わせ。Isk700
たっぷりと盛られたスキール。スタッフGも食べきれないほどの量でした。Isk700
昼食編〜各地域
アイスランド各地の取材では、毎日忙しくてお昼休みを充分にとるだけの時間がなかったため、軽食をとることがほとんどだった。地方の名物料理というものは特にないが、パフィンを試してみるなら、ウエストマン諸島を訪れたときがよいかもしれない。
セル・ホテル・ミーヴァトンでの昼食。メインのレストランは団体さんでいっぱいだったので、バー・コーナーで軽食を食べた
時間がなくスープとハム&エッグサンドイッチの軽い昼食となった。このバー・コーナーの入り口近くに巨大マリモが展示されている
北部取材の2日目は、ホテル・レイニフリーズ敷地内にあるレストランで。外観はモダンだが、内装はクラシックで窓越しに見る景色も雰囲気がある
ラム肉のスープというシンプルな食事だったが、連日の取材で疲れている取材班にはちょうどいい料理だった。肉には臭みなどなく、ラム肉のレベルの高さがわかる
ヴィークでの昼食は、パックのサンドイッチ(Isk395)とジュース(Isk95)と簡素に済ませた
レストランは南側に窓があり眺めがいい
イーサフィヨルズルではパスタ料理を食べた。小エビとスモークサーモンのパスタはIsk1190
町の中心部にある「フェルナンド Fernando's」
ウエストマン諸島では時間がなく昼食抜きでそのまま取材へ。港のカフェCafe KROで、ケーキとコーヒーを流し込んだ
ケーキは6種類。ボリュームがあるので、お昼抜きでも大丈夫でした
昼食編〜番外
最終日前日のアクシデントのおかげで、突然に時間があいてしまった最終日のお昼がこれ。アイスランドの食事はおいしかったけど、連日の美食のあとのカップ麺って妙においしく感じられました。
きつねうどんに緑茶、おせんべいに羊羹という純和風メニュー(?)でした
だしのきいたおつゆに七味の風味がたまらない……










