食事大公開の第三弾は、いよいよ夕食の内容をご紹介します。あらためて記録していた写真を見直すと、紹介したいと思ったカット数(写真枚数)は、朝食と昼食を合わせたほどにもなってしまいましたので、夕食編はさらに2回に分けて紹介したいと思います。今回は、レイキャヴィーク市内のおすすめレストラン3店舗の食事を紹介します。
※8月23日に「夕食編その2」を追加今回のアイスランド滞在中、一番よく食べ、飲んだレストランがヴォックスだった。アラカルトのメニューもあったが、当日は季節のコースを注文した。この季節のコースは5皿の料理で構成され、メインの料理は肉か魚か選ぶことができる。ひとりあたりIsk7400で、料理ひと皿にそれぞれおすすめのワインをつけるとIsk5000の追加でIsk12400となる。コース料理は海の幸でまとめたメニューがもう1種類あり、こちらは品数がひと皿少なくIsk6400。ワインをつけるとIsk10800となる。
ワインの産地はヨーロッパにこだわっていない。前菜には甘口のワインが添えられていたので、ワインを口にしたときにちょっと驚いたが、料理との相性は抜群だった。ワインはお皿ごとに頼むこともできるので、前菜やメインの料理に合ったワインだけを注文してもいい。
ここではスペースの関係でそれぞれの料理もどんなものであるかの紹介にとどめるが、レイキャヴィークに滞在していておいしいアイスランド料理を食べたいと考えているなら、このお店を第一候補にして実際に料理を体験してみるといい。料理はそれぞれに工夫が凝らされているので、コース料理を頼んでもまったく飽きることがない。ワインの選択もすばらしく、料理とお酒を合わせることがいかに重要かがわかるはずだ。
ラ・プリマベーラ La Primavera
このレストランはアイスランド滞在の最終日に訪問。軽く食べるつもりで入ったのだが、料理がおいしくてついデザートまで注文。料理のお値段は安くないがおすすめしたいお店だ。
いいレストランはパンもおいしい。イタリアンの店なのでグリッシーニも出してくれた
白のグラスワイン(Isk650)を注文。料理がくる前からついついパンが進みます
かすかに芯が感じられる本格的なチキンリゾット。ペコリーノチーズ(羊乳のチーズ)とオリーブオイルの香りも食欲をそそる。Isk2370
アイスランド名物手長エビを使ったパスタもある。ガーリック&チリ味のソースでIsk2640
写真で見ると特に変わったところはないティラミス(Isk1200)ですが、もうおいしいことといったら……
パンナコッタ(Isk1200)も見た目は平凡ですがこれまたおいしいいんです
フンマルフーシッド Humarhusid
手長エビを出すお店はあちこちにあるが、フンマルフーシッドは専門店だけに質・量ともに充実した手長エビ料理を味わうことができる。レイキャヴィークの中心部にありアクセスも便利なので、エビが好きならぜひ訪れてみるといい。
エビ料理のメニューのページには、アイスランド産手長エビの料理のほか、カナダ産のロブスターを使ったメニューも並ぶので、注文するときにはご注意を。「Icelandic Lobster」と書かれた料理を選ぼう。いろいろな料理があり迷うと思うが、手長エビ料理が初めてならば、前菜にはスープをとり、メインにシンプルに味付けしたグリルを選ぶといい。
お店は大きな一軒家という風情。ライキャルトルグから少し下った左側斜面に建っているので見つけやすい
店内も一軒家に招かれたかのような雰囲気となっているのでいごこちがいい
テーブルには海の生き物をモチーフにしたすりガラスのマットが敷かれている
こちらはメニューにはないサービスのひと皿。ラムのカルパッチョ
エビのクリームスープは濃厚で量もたっぷり。Isk1650
手長エビと貝料理の盛り合わせIsk4400。ホタテとムール貝、カニなどが入る
いよいよ目的の手長エビ料理が登場。写真のお皿は500gでガーリック味のもの。グリッシーニとサラダが添えられIsk5800(300gならIsk4800)
こちらはチーズグラタン風味の盛り合わせ。500gでIsk5900、300gでIsk4900。このお店では身を殻の上にのせてくれるので食べやすい
番外その1 またまた行きました「スシ・トレイン」
食事がおいしいアイスランドでもさすがに毎日の美食は胃にこたえる、ということで、夕食時にもスシ・トレインを再訪問してしまった。この日も軽く済ませようということからこのお店に入ったのだが、いろいろなメニューを試しているうちについ好奇心からあれこれと取ってしまい、なんだかんだとふたりで1万円近くも飲み食いしてしまった(量は食べてないんですけどねえ……)。
お寿司はその場で作っている(ご飯を握る機械があり、ネタも切ってご飯にのせている)ので、できたてを選べばスーパーのパック寿司よりはおいしいものが食べられる。
お店はオープンカウンターになっている。シェフの仕事場(調理台)は店の左奥のほうになる
ちょっとつまむつもりが味見大会になり、このありさま








