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アメリカハーバード大学自然史博物館Harvard Museum of Natural History

ボストンイメージ

地球上のあらゆる生物をひとつ屋根の下で研究したいという、スイスの自然科学者ルイ・アガシー Louis Agassizの発想をもとに実現したのが、4つのハーバード大学自然史博物館群だ。それぞれの博物館はひとつの建物内でつながっており、入館料は4館共通。

■植物学博物館 Harvard University Herbaria
ガラスで作られた『グラスフラワー Glass Flower』で有名な博物館。展示されている840点以上の実物大植物標本は、ドイツのガラス職人レオポルドとルドルフ・ブラシュカ Leopold & Rudolph Blaschka親子によって1887~1936年の間に作られた。彼らは約50年の間に3000個以上の花を作り、そのうちよくできたものがここに飾られている。植物の大まかな部分は手作り、ふくらみのある部分は熱したガラスを吹いて作られ、もろい部分はワイヤーで補強してある。

■比較動物学博物館 Museum of Comparative Zoology(MCZ)
はく製や化石、恐竜の骨格を中心に、人類が栄える以前の動物学の展示が充実。約2億年前の無せき椎動物やは虫類の化石から現代の哺乳類までを、地域、種類、年代別に陳列されている。

■鉱物学と地質学博物館 Mineralogical & Geological Museum
南北アメリカ大陸を中心に集められた鉱物標本を展示する。地球上に存在する鉱物の大部分をこの博物館で見学できるというから驚きだ。鉱石、宝石の原石、いん石など、3000点以上の地球の石が展示されている。鉱石は、金から始まり、黄銅鉱、硝石、鋼玉、鉛、石灰石、ホタル石、硫黄など、あらゆる種類の石がある。宝石の原石は、トパーズ、アメジスト、クリスタル、ひすい、緑柱石など、磨かれてはいないものの美しい輝きを放っている。

■ピーボディ考古学と民族学博物館 Peabody Museum of Archaeology and Ethnology
考古学と民族学を専門に扱う西半球で最も古い博物館。有史前から現代までの人類の歩み、人間の創造力や芸術性の産物などを展示。特にマヤ遺跡と北、中央、南アメリカの先住民族に関する展示物は、大規模博物館にもひけを取らない充実ぶり。アフリカ、オセアニアの収蔵品や写真などは、博物館必見のコーナーとなっている。

住所
26 Oxford St., Cambridge
交通アクセス
[地下鉄](T)レッドラインHarvard Square駅下車。ハーバードヤード、サイエンスセンターを越えたオックスフォード通り沿い、徒歩約10分。入口は 26 Oxford St.と 11 Divinity Ave.の2ヵ所
TEL
(617)495-3045※現地の電話番号になります。日本からおかけの場合は、
アメリカへの電話のかけ方をご参照ください。
開館時間
毎日9:00~17:00
定休日
1/1、11月第4木曜、12/24、25
料金
大人$12、学生・シニア(65歳以上)$10、子供(3~18歳)$8

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