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ロシアサンクトペテルブルグ(旧レニングラード)旅行ガイド

サンクトペテルブルグ(旧レニングラード)イメージ かつてのロシア帝国の首都、サンクト・ペテルブルグは、ヨーロッパで最も美しい町のひとつに数えられている。皇帝や貴族の豪奢な宮殿が建ち並び、水路には観光客を載せた小舟が行き交い、格式ある劇場の舞台では夜な夜な幻想的な夢物語が演じられる。この場所が、ほんの300年前まで、何もない一面の沼沢地だったと聞かされても、にわかには信じることができないに違いない。 サンクト・ペテルブルグの創建は1703年、ピョートル大帝がロシア近代化の要としてバルト海に開かれた港と要塞を築いたことに始まる。沼沢地での建設は困難を極めた。運河を掘り、杭を打ち、建材を運搬し、雪解けの洪水とも戦わなければならなかった。このために使役された捕虜のスウェーデン兵や農奴ら4万人以上が、疫病や飢えなどから命を落としたという。しかしそれでも建設は進み、彼は自分の守護聖人から、新しい町をドイツ風の「サンクト・ペテルブルグ(聖ペトロの町)」と名付けた。1712年にはロシア帝国の首都がモスクワから移され、以後"西欧に開かれた窓"たるサンクト・ペテルブルグは発展を続けることとなる。ロマノフ王朝の栄華と終焉、革命の理想とその挫折、包囲線の悲劇と、その短い歴史のなかでサンクト・ペテルブルグは非常に多くのことを経験してきた。サンクト・ペテルブルグ、ペトログラード、レニングラード、そして再びサンクト・ペテルブルグと移り変わった町の名にも、それが表れている。現在のサンクト・ペテルブルグは、開放的でヨーロッパ的、そして文化芸術の町である。保守的でロシア的、政治経済の町であるモスクワとは対照的だ。訪れる観光客数も、モスクワに比べてはるかに多い。ロシア帝国の遺産に冨み、古なるロシアの文化を知るのに絶好の場所である。

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