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オーストラリアオーストラリアのビザ・パスポート・入出国

地球の歩き方がオーストラリアのビザ・税関・検疫・予防接種などをご案内。オーストラリアへ渡航する際、ビザが必要か不要か、ビザの種類や申請方法、パスポートの残存有効期間についてなど、渡航する際の注意事項や、入出国に関するお役立ち情報満載です。

地球の歩き方からのオススメ情報




入出国とビザ

日本人がオーストラリアへ入国する場合はビザ、もしくはETAS登録が必要。

パスポートの残存有効期間は滞在日数分以上あればOK。

空港諸税

空路でオーストラリアを出国する場合の出国税$60、および各空港の各種空港税は、原則として航空券の購入時にその分も請求されることになっている。

税関

旅行者が身に着けたり手荷物として携行する商業目的以外の身の回り品と個人で使うためのスポーツ用品、また、成人(18歳以上)ひとりにつき、たばこ25gと開封した1箱まで、2.25Lまでの酒類、$900相当の一般財(みやげ物、革製品、電子機器、カメラ、ジュエリーなど)は無税で持ち込める。


電子たばこの持ち込み


電子たばこは、25g以内なら免税で持ち込み可能。ただし、1gでもオーバーすると、課税対象になるので注意。

検疫

日本からオーストラリアの渡航の際、以下の持ち込みが禁止されている。オーストラリアは他大陸から離れており、固有の動植物が数多く存在する。こうした理由から検疫が非常に厳しく、食料品や植物、動物などの持ち込みに関しては細かな規定がある。代表的な持ち込み禁止品は下記の通り。詳細はオーストラリア検疫検査局のウェブサイト(https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/quarantine_jp.html)で確認のこと。一部、申告することで持ち込み可能な場合もある。



  • - a:卵(生、ゆで卵)

    加工したものは可能な場合がある。

  • - b:青果物すべて

  • - c:生きている動物

    ただし犬、猫は一定期間の動物検疫を受けることで持ち込み可能。盲導犬は要確認。

  • - d:肉類

    6ヵ月以上保存可能な加工肉は持ち込み可能。

  • - e:サケ科の魚(缶詰は可能)

  • - f:種子、あるいは種子を使った工芸品およびみやげ物

  • - g:生のナッツ類(一部可能)

  • - h:繁殖力のある植物など

  • - i:土や砂


  • * 持ち込めるかどうかはっきりしない物品は、必ず申告すること。違反した場合は物品の没収・罰金はもちろん、最悪の場合は、入国不可となり、その後3年間に渡って新たなETAS登録やビザ発行が行われなくなる。

入国に当たって

入国に当たって
↑e パスポート・セルフサービスの機械は入国審査場前にもある

入国手順

【オーストラリアの入国手続き】

【免税店】
 オーストラリアでは入国審査前に免税店がある。アルコール類、香水、化粧品、タバコなどが売られている。現地で使用する予定の免税品を買える最後のチャンスだ。

【入国審査】
 日本のパスポートの場合、入国審査は原則e パスポート・セルフサービスePassport Self-service の利用となる(16歳未満の場合のみ入国審査官のいるカウンターへ向かう)。専用機械は、入国審査へ向かう途中にもあるので、空いているところでパスポート情報の読み取りをしておこう。
 専用機械でパスポート情報を読み取ると、画面に日本語で質問が表示されるので、タッチして答える。それが終わると機械からパスが出てくる。パスは入国審査場で使用する。入国審査場ではパスを持っている人は顔認証ゲートへ進み、パスポート情報の読み取りを終えていない人はeパスポート・セルフサービス・レーンに並ぶ。いずれにせよ顔認証ゲートにパスを挿入し、カメラで顔写真撮影が終われば入国審査は完了だ。ゲートが開いたあとでパスを受け取るのを忘れずに。税関・検疫検査で提出する。なお16歳以上でも係員のいるカウンターに並べば通常の入国審査が受けられる。ただしeパスポート・セルフサービス・レーンへ誘導されることが多い。

【荷物受け取りと税関・検疫検査】
 手荷物引渡所で機内預け荷物を受け取る。荷物が出てこなかったら、すぐに空港職員に申し出て対処してもらうこと。その後税関・検疫カウンターへ。カウンター前で入国カードと入国審査時に利用したパスを渡して、指定の検査台へ。通常申告するものがなければ、そのまま出口へと向かえる。

入国カード

【入国カード(オレンジ色)】

入国カード
↑表
入国カード
↑裏

入国カード等の書き方

日本からのフライトで配られる入国カードはすべて日本語なので、記入は難しくない。ただし記入はすべて英語で。注意したい箇所のみ説明しよう。

(1)滞在予定ホテル名、都市名を記入。
(2)州の略号は次のとおり。
  クイーンズランド州=QLD/ニューサウスウエールズ州=NSW/ノーザンテリトリー=NT/ビクトリア州=VIC/タスマニア州=TAS/南オーストラリア州=SA/西オーストラリア州=WA/オーストラリア首都特別区=ACT
(3)検疫・税関の質問には正直に答えること。
(4)署名はパスポートと同じものを。もちろんここは日本語でもかまわない。
(5)現地で使える電話番号、メールアドレスがあれば記入。なければ無記入でもよい。
(6)日本の家族の名前と電話番号、メールアドレスを記入。
(7)日本から搭乗した場合はJAPAN。
(8)職業欄の英語例は次のとおり。
  会社員=OFFICE WORKER/主婦=HOUSE WIFE/学生=STUDENT/無職=NIL
(9)観光客はB欄に記入のこと。

出国にあたって

【オーストラリアの出国手続き】

【搭乗チェックイン】
 出発2時間前を目安に搭乗手続きをしよう。なお出国時には、出国カードは必要なくなっている。

【出国審査とGST払い戻し手続き】
 出国審査もeパスポート・セルフサービス利用だ(16歳未満は係員のいるカウンターを利用する)。機械にパスポートを挿入し、読み取りが終わるとゲートが開いて審査完了。免税品を購入しているなら、税関員に免税品を見せて添付された書類を回収してもらう(免税品は必ず封印の状態であること)。GST(消費税)やWET(ワイン平衡税)の払い戻し手続きは、TRS(Tourist Refund Scheme)ブースで購入した商品とタックスインボイス、パスポート、搭乗券を提示して行う。クレジットカード口座への払い戻し入金となる。

出国にあたって
↑GSTの還付が受けられるTRSカウンター(ケアンズ空港)

旅の準備/旅の準備と手続き

知っているようでいざというときに慌てがちな旅の準備と手続き。
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