ギリシャのチップ・マナー
地球の歩き方がギリシャのチップ・マナー情報をご案内。ギリシャのチップの風習、ホテル・レストラン・タクシー利用時のチップの相場や渡し方、食事の際の気をつけるべきマナー、喫煙・飲酒の年齢制限など役立つ情報満載です。
地球の歩き方からのオススメ情報
ギリシャの
チップ
レストランやホテルの料金にはサービス料金が含まれている場合が多いが、サービスをしてくれた人に対する感謝の気持ちを心づけとして渡す習慣がある。額は以下を参考に。
【レストラン】サービス料が込みの場合でも、料金の5~10%程度を払おう。テーブルでの支払い時にきりのいい金額を切り上げて渡すか、おつりの小銭をテーブルに残す。クレジットカード払いの場合は、勘定書を持ってきてもらったときにチップ額を記入してサインしてもいい。
【ホテル】ポーターには荷物1個につき€1、ルームサービスを頼んだときはそのつど€1。中~高級ホテルでのベッドメーキングには1泊あたり€1を最後にまとめてベッド脇のテーブルに置く。
【タクシー】料金の5~10%程度を。ただし復活祭とクリスマス前後10日間は料金に規定額が加算される。
【その他】劇場の案内人には€1程度。また、クルーズで船内泊をする場合やツアーガイドには、1日あたりUS$10程度を最後にまとめて渡す。
マナー
【ドレスコード】クルーズで船内泊をする場合は、パーティやディナーの席用に、ある程度フォーマルな服を用意しよう。
年齢制限
レンタカーは、会社によって異なるが、25歳以上のところが多い。また、上限を定めているレンタカー会社もあるので確認をするように。