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香港香港のビザ・パスポート・入出国

香港 地球の歩き方が香港のビザ・税関・検疫・予防接種などをご案内。香港へ渡航する際、ビザが必要か不要か、ビザの種類や申請方法、パスポートの残存有効期間についてなど、渡航する際の注意事項や、入出国に関するお役立ち情報満載です。

地球の歩き方からのオススメ情報




入出国とビザ

【ビザ】日本国籍の人の香港入国は、90日以内の滞在なら不要。中国本土に出入りする場合も15日以内の滞在ならビザは不要。

【パスポート】パスポートの残存有効期間は、香港滞在が1ヵ月以内ならば「入国時1ヵ月+滞在日数以上」となっている。

税関

【香港入国時の免税範囲】
紙巻きたばこ19本、葉巻25g以下のもの1本、そのほかのたばこ25gのいずれか1種、アルコール分30%以上のお酒1本(1L)まで。
申告漏れは犯罪となり、最高で禁固2年および罰金2000~1万HK$が科せられるので要注意。


【電子たばこの持ち込み】
成分にニコチンが含まれている電子たばこは香港では医薬品に分類されるため、持ち込みには医薬品輸入免許が必要となる。持病の治療目的として個人で持ち込む必要がある場合は、医師の診断書(英文)があれば持ち込みが可能。診断書には、病名の他に電子たばこの銘柄や必要量(滞在中の服用スケジュールなど)が明記されている必要がある。また、成分にニコチンが含まれていない電子たばこに関しては、2017年11月現在、輸入免許や医師の診断書は必要ない。

入国手順

【香港国際空港】
 香港最大の離島、ランタオ島(大嶼山)の北側に位置する。空港ターミナルはふたつ。市内から約35km離れているが、空港から中心部への交通機関は充実しており、主要エリアへは30~90分(使用交通機関による)で行くことができる。

【降機から到着ホールへ】
1 香港国際空港に到着INFORMATION
 「Arrival/ 抵港」の看板に従って入国審査場に向かおう。
 ゲートの場所によっては、シャトルトレインやシャトルバスに乗って入国審査場に向かう。

2 入国審査
 入国審査場に到着後、日本人など外国からの訪問客は「Visitor/ 訪港旅客」と書かれたカウンターで審査を受ける。必要書類は、パスポート、記入済みの入出国カードの2点。特に質問はされない。審査後はパスポートと出国カードを返され、以下の小さな紙が交付される。氏名やパスポート番号、入国日、滞在期限が記された「入境標籤(ヤップギンピウチム/Landing Slip)」というもので、出国カードとともに帰国時まで保管しておこう。
 日本国籍の人には90日間の滞在許可が出る。

3 荷物のピックアップ
 利用した便名の表示があるターンテーブルに行き、預けた荷物をピックアップする。もしも荷物が出てこない場合は、以下を参考にして対処する。

【手荷物にトラブルが生じたら】
 手荷物が出てこなかった場合は、自分の乗ってきた航空会社の「荷物苦情処理窓口」を探し、搭乗券とバゲージ・クレーム・タグを示して状況を説明。その際に窓口の備えてあるP.I.R.(Propertry Irregulariity Report)「手荷物事故報告書」に必要事項を記入して、係員に提出する。この報告書とバゲージ・クレーム・タグは、荷物が見つかって引き取る際に必要。

【航空会社へ賠償請求】
 手荷物が行方不明になったときは、荷物が見つかるまでの当座の日用品購入費用を航空会社に請求できる。また、荷物が破損した場合にも修理費などを請求できる。金額と賠償方法は、前述のP.I.Rに記入する。

4 税関
 免税範囲を超える場合は赤のランプ(課税)の出口、免税範囲を超えていない場合は緑のランプ(非課税)の出口へ。緑の出口では素通りでOK だが、呼び止められたら検査に応じる。

≪入国審査終了/バッファーホールへ≫

5 バッファーホールにて
 税関を抜けると香港政府観光局(HKTB)の案内カウンターなどがある。旅の資料収集ができる。

≪到着ホールへ≫
 到着ホールはA、B のふたつの出口がある。パッケージツアー参加の人はガイドとの待ち合わせ場所へ。

6 両替、香港ドルの引き出し
 両替は出口近辺にある両替商のカウンターで。複数のカウンターがあるがレートはどこも同じ。市内の両替商と比べると両替率が悪い。なお、空港内の銀行支店では外貨両替は扱っていない。クレジットカードや国際キャッシュカードで香港ドルの現金を引き出せる自動支払機(ATM)が到着ロビーに数ヵ所設置されている。

7 交通機関を選んで市内へ
 使用交通機関を決め、乗り場へ。乗り物ごとに乗り場が離れているので注意。案内図や表示板で確認しよう。

入国書類の概要

【入国カードの記入】

 機内で、香港入国に必要な書類「香港入境事務處旅客抵港申報表/ Arrival Card」が配られる。これは入出国カードに当たるものなので、到着前に記入例を参考に、英語でていねいに記入しよう。ホテルが決まっていない人は、宿泊先を単に「Hotel」とだけ書いておいてもかまわない。
 カードは2枚複写になっており、1枚目の入国カードは入国時に審査カウンターで回収され、2枚目を返却される。これは出国カードとして出国時に必要となるので、なくさないように保管する。

入国カード

【香港入出国カードの記入例】

入国カード
↑(1) 姓をローマ字で
(2) 名前をローマ字で
(3) 性別を記入
(4) 男性の場合はM(Male)
 女性の場合はF(Female)
(4) パスポート番号
(5) 発行地と発行日
(6) 国籍
(7) 生年月日を西暦で
(8) 出生地
(9) 滞在先(ホテル名と電話番号)
(10) 住所
(11) 便名(搭乗券で確認を)
(12) 搭乗地
(13) パスポートと同じサイン

出国にあたって

【帰国手続き】

【香港駅と九龍駅でチェックインができる】
 空港と市内を結ぶエアポートエクスプレス(機場快綫)の香港駅と九龍駅には、航空会社のチェックインカウンターがあり、搭乗券の受け取り、荷物のチェックインができる(Free In-town Check-in Service)。このサービスはエアポートエクスプレス利用が前提で、切符かオクトパス(八達通)で改札を通過して構内のカウンターへ。基本的にすべての航空会社の便が可能。出国審査は空港で行うので、便出発の1時間15分前をめどにエアポートエクスプレスに乗車したい(空港まで所要22~24分)。

【空港到着から搭乗まで】
1 空港に到着
 出発時間2時間前を目安に行こう(市内の香港駅や九龍駅でチェックイン済みの人は1時間前をめどに到着)。カウンターは便出発の40分前に閉められる。

2 チェックイン
 搭乗する航空会社のカウンターへ行き、航空券やeチケットを搭乗券(ボーディングパス)と引き換え、大きな荷物は目的地まで機内預けにする。駅ですでにチェックインを済ませた場合は、カウンターに立ち寄らず、そのまま出国審査場へ。

≪[出国審査場へ]審査場に入ると逆戻りできない。≫

3 出国審査
 必要書類はパスポート、香港入国時に記入済みの出国カード、搭乗券。係官が審査後、パスポートや搭乗券が返却される。入国時に交付された入境標籤(Landing Slip)は提示しなくてもよい。

4 搭乗前安全検査
 日本出発時と同様のハイジャック防止用セキュリティチェックがある。液体は決められた条件に合ったもの以外は機内に持ち込めない。検査を受けた後に免税エリアで買った酒、化粧品などは持ち込み可能。

5 免税エリアでのショッピング
 ショッピングモール「スカイマート」、「スカイプラザ」には、免税店をはじめ、ブランド店、香港のみやげ店が並んでいる。

6 出発ゲートへ
 搭乗する便のゲート番号は空港内の案内モニターなどで確認。香港国際空港はたいへん広く、端のほうにあるゲートへは、移動に20分以上かかることがあるので、余裕をもってゲートへ向かおう(40番以降のゲートへはシャトルトレインを利用)。

 ゲートは出発時刻の30分前から10分前まで開かれる。遅刻者を待たずに出発してしまうので、遅れないように。

出国にあたって
↑徒歩または写真左のエスカレーターを下った先にあるシャトルトレインでゲートへ

旅の準備/旅の準備と手続き

知っているようでいざというときに慌てがちな旅の準備と手続き。
パスポートの申請、ビザについて、海外旅行でのお金について、などを解説します。

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