パラオのチップ・マナー
地球の歩き方がパラオのチップ・マナー情報をご案内。パラオのチップの風習、ホテル・レストラン・タクシー利用時のチップの相場や渡し方、食事の際の気をつけるべきマナー、喫煙・飲酒の年齢制限など役立つ情報満載です。
地球の歩き方からのオススメ情報
パラオの
チップ
パラオではチップの習慣はない。ただし大手のホテルの場合、ベルマンやルームキーパー、ルームサービスに対するチップが半ば常識となっている。目安としては、ベルマンが荷物を運んでくれたら荷物1個につき$1程度、ルームキーパーへのピローチップ$1、ルームサービスを頼んだ場合は料金の1割程度。
マナー
生きているサンゴ、戦争の残骸などを採集することは、固く禁じられている。また未許可のキャンプも禁止。ダイバーはダイビング許可証が必要。絶滅の危機にある野生動物(タイマイやワニ、ジュゴン、オウムガイ)は保護されており、べっ甲やワニ革製品の輸出も違法。
年齢制限
日本人旅行者であっても、21歳未満の飲酒、喫煙は禁止されている。バーやクラブの入場に関しては、パスポートなどのID(身分証明書)の提示が求められることはまれだが、携帯を心がけたい。また、レンタカーの運転は、21歳から認められている。