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旅行・観光に役立つ台湾の歩き方まとめ

日本からのアクセスもよく、観光地として人気の台湾。この記事では、地球の歩き方が厳選した台湾のエリア別の特徴や観光スポット、本場の台湾料理を味わうグルメ情報、買い物を楽しむショッピングエリア情報からおすすめのお土産情報まで幅広くお伝えします

台湾の基礎情報

そびえ立つ台北101は台北のランドマーク

台湾に出かける前に、台湾の基本情報をおさえておきましょう。

飛行時間・時差


台北にある空港は、台湾桃園国際空港と台北松山空港のふたつ。いずれも直行便で成田・羽田から約4時間で到着します。台湾桃園国際空港はとても大きく、札幌や仙台、名古屋など、多くの地域から便が出ているので便利です。

ほかにも、高雄国際空港、台南空港、台中国際空港があり、格安料金で乗れるLCCも人気。
時差はあまりなく、日本の-1時間。日本が13時の場合、台湾は12時です

関連情報:台湾への飛行時間

天気・気候


台湾は1年を通して過ごしやすく、日本のようにはっきりとした四季があるわけではありません。6月から9月にかけて台風シーズンとなり、この時期の気温は30度を超える日も。6月から9月にかけて観光する場合、服装には要注意です。
また、10月から11月にかけての秋や、3月から5月の春頃は、日中だと暑さを感じることが多いものの、朝晩は冷え込む日があります。冬場は寒さが厳しい日もあるので、セーターなどの防寒対策は忘れないようにしましょう。

関連情報:台湾の天気&服装ナビ

通貨・為替


台湾の通貨は台湾元で、ニュー台湾ドル、台湾ドルと呼ばれることがあるものの、台湾国内では一般的に「元」と呼ばれています。紙幣は主に100元、200元、500元、1000元、2000元。硬貨は1元、5元、10元、20元、50元の5種類があります。
なお、紙幣の2000元と200元、硬貨の20元硬貨は、現在ほぼ流通していません。

※2019年11月29日時点での為替レートは1元3.5円。

関連情報:台湾ドルって日本円でいくら? おすすめの両替方法は?

人口など


台湾の人口は、日本の約5分の1で約2358万人(2018年12月)。
宗教は仏教、道教、キリスト教などで、民主共和国です。

台湾観光の特徴

食べ歩きも台湾観光の楽しみのひとつ

日本(本州)から4時間ほどで到着するということもあり、アクセスのよさが魅力です。海外の中でも気軽に足を運びやすいところに位置していることから、台湾観光はとても人気があります。観光の目玉は歴史やグルメ、ショッピングとさまざまです。

台湾ならではのグルメ


グルメを味わうためだけに、日帰りで台湾を訪れる観光客もいるほど。鼎泰豊(ディンタイフォン)などの有名レストランがあるほか、B級グルメを楽しめる台湾各地の夜市も台湾旅行の定番です。
ほかにも食べ歩きができるスポットが多く、台湾の“食”を楽しむために足を運ぶ人であふれます。

歴史を感じさせる名称旧跡・景色


多くの収蔵品が特徴的な国立故宮博物院やパワースポットとして有名な龍山寺(ロンシャンスー)など、日本とは違った雰囲気の文化を楽しめます。
独特な町並みや九份(ジォウフェン)や象山(シャンシャン)など美しい夜景を楽しめるスポットも豊富です。

台湾のエリアの特徴

世界中から旅行者が訪れている台湾

台湾のエリアごとの特色をチェックしてみましょう

北部


代表的な都市としては首都がある台北(タイペイ)市のほか、基隆(ジーロン)市、新竹(シンヂュー)県、桃園(タオユアン)県があります。台湾の中で非常に栄えているエリアということもあり、初めて台湾を訪れる際には北部から回ってみるのがおすすめ。台北からはMRT(地下鉄)や電車、バスで気軽にアクセスできるエリアが多いのもうれしいポイントです。

台北にはショッピングができるお店やグルメ、エステのほか、中国の歴史に関する展示品が並ぶ国立故宮博物院があり、見どころ満載。
また、九份(ジォウフェン)エリアには、日本ではなかなか目にすることがないような大量の赤提灯が並ぶ町並みが広がり、観光地として人気です。
食べ歩きをするなら、グルメ屋台が立ち並んでいる基隆もチェックしてみてはどうでしょうか。基隆廟口夜市(ジーロンミャオコウイエシー)は台湾一の美食夜市として高い人気を誇ります。

東部


自然が多く残っているエリアで、台東(タイトン)県、花蓮(ホアリエン)県、宜蘭(イーラン)県があります。台湾一の景勝地として知られている花蓮や、美人の湯とも呼ばれる知本温泉(ヂーベンウェンチュエン)が有名で、アミ族、ブヌン族といった先住民が多いのが特徴。
自然が多いことからハイキングに出かけたい方や、広大な緑の中でゆっくり過ごしたいという方から人気があります。
宜蘭県には冷泉と呼ばれる世界的に見ても非常に珍しい22℃の炭酸水温泉があるのも魅力です。大衆池で足湯が楽しめるほか、全身入浴ができる施設もあるため、全身入浴をしたい場合は時間に余裕を持って足を運んでみてはいかがでしょうか。

中西部


中西部を代表するのは台中(タイチョン)市であり、台中県、彰化(ヂャンホア)県、雲林(ユンリン)県、苗栗(ミアオリー)県、嘉義(ジアイー)県、南投(ナントウ)県があるエリアです。台湾の住みやすい町No.1に何度も選ばれていることから、このエリアに行けば台湾全体の雰囲気を知ることができるでしょう。
台中から鉄道やバスで移動しやすいエリアには、夕景が非常に美しいとして知られる高美湿地(ガオメイシーティー)があるため、時間が合えば足を運んでみるのもおすすめです。

南部


高雄(カオシォン)、台南(タイナン)、墾丁(ケンティン)、恒春(ハンチュン)などが該当します。高雄では多くの魚介類が取れることでも知られていて、現地の海鮮料理は非常に人気があるため、グルメにこだわりたい方にもぴったりです。
台南には個性的なお店や古民家カフェなどがあるため、町歩きを楽しんでみてはどうでしょうか。

海岸に足を運ぶなら、ビーチリゾートがある墾丁がおすすめ。マリンスポーツが盛んで、海岸は多くの人でにぎわっています。青い海が非常に美しく、写真映えするスポットに行きたいという方からも選ばれるエリアです。

関連情報:台湾の都市一覧

台湾のグルメの楽しみ方

小籠包は台湾グルメの定番

台湾といえば食べ歩きが大人気。名物料理や郷土料理も多数あり、グルメ好きな方ならぜひとも一度は足を運んでいただきたい地域です。

台湾グルメの特徴


台湾は海の幸、山の幸ともに豊富であるため、多くの郷土料理が発展してきた特徴を持ちます。香辛料、薬味を多く使った料理も多いため、さまざまな味の料理を楽しめるでしょう。肉類の中心は豚肉と鶏肉で、屋台でも多くの肉料理が提供されています。
日本人の口に合うものがほとんどですが、脂っこいと感じる料理もあるでしょう。
一方で非常に淡泊でシンプルな味つけの料理もあり、お店により特徴が異なるのでお気に入りのお店を探してみてはいかがでしょうか。

夜市で日本では味わえない雰囲気を楽しむ


台湾では18時頃から深夜0時過ぎまでの夜間にかけて、さまざまな屋台が集まる「夜市」があります。
B級グルメや、地元の食材を使った珍しい料理なども並ぶので楽しめます。たくさんの赤提灯がともることから、映画の1シーンの中にいるような独特な空間に身をおくことができ、夏祭りのような雰囲気が味わえるでしょう。

夜市の代表的な料理は、焼き饅頭や牡蠣オムレツ、臭豆腐、台湾ソーセージなどです。歩きながら食べられるものも多数あるため、少量ずつ購入し、さまざまな料理を楽しんでみるのもおすすめ。
18時~20時頃の時間帯は混み合うため、17時頃から開店するお店を狙うのもいいでしょう。

台湾を代表する名物料理・郷土料理


ローカルフードやスイーツなども含めると、非常に多くのレパートリーがあるのが特徴。中でも台湾料理の代表ともいえるのが小龍包で、豚ひき肉を使ったものが定番ですが、ほかにもさまざまな餡があります。

麺類では牛肉麺(ニュウロウミエン)が有名で、濃いめのスープとやわらかい牛肉が特徴です。スイーツなら、アイスクリームとかき氷の中間に近いような口どけが魅力のかき氷が有名で、中でもマンゴーを使った商品が人気。台湾を歩いているといたるところで専門店を見つけられます。

関連情報:台湾の料理・グルメ

台湾のショッピングの楽しみ方

台北を代表する夜市、士林市場

台湾にはショッピングできるスポットが数多くあり、日本語に対応している店も多くあります。特に台北には大型のショッピングモールが複数あるため、台北だけでも気になるお店がすぐ見つかるでしょう。伝統工芸品も手に入ります。
地下鉄が整備されているので、複数の店を効率よく回ることが可能です。人気のショッピングスポットをご紹介します。

ユリ・タキ


アクセサリーや洋服などが取り揃えられていて、特に女性が楽しめるお店です。
先住民のタロコ族デザイナーが中心となって、伝統的な織物などの販売を行っています。ビーズや布なども販売しているため、ハンドメイドが好きな方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

新純香茶業(シンチュンシアンチャアイエ)


台湾茶がたくさん並んでいて、お茶だけでなくドライフルーツやチップスなど、お茶うけにぴったりなお菓子も豊富。お土産を選ぶのにもおすすめで、中山駅から徒歩すぐの場所にあるため、足を運びやすいのも大きな魅力です。

気になるお茶は試飲が可能なので、探しているお茶のイメージを伝えて、試飲してから購入できるのもうれしいポイント。日本人の観光客が非常に多く、日本語が堪能なスタッフが在籍しているため安心できます。

微風廣場(ウェイフォングアンチャン)


総合的にいろいろ見て回りたいと考えているのなら、微風廣場(ブリーズ・センター)がおすすめです。地下2階、地上9階の大型ショッピングモールであり、たいていのものはここで手に入ります。
グルメフロア、ヤングトレンディフロア、キャリアウーマンフロアなどがあり、8~9階は「微風シアター」という大迫力スクリーンが特徴的な映画館があります。館内ではさまざまなイベントが行われているため、タイミングが合えばチェックしてみてはどうでしょうか。

全体的なコンセプトとしては「女性のためのショッピングモール」となっているため、特に女性からの人気が高くなっています。

台湾のお土産の選び方

オリエンタルな雰囲気の赤提灯

人気の台湾観光のお土産は、次のようなものが挙げられます。

お菓子


台湾を代表するお菓子といえば、パイナップルケーキです。中でも、佳徳糕餅(ジアダーガオビン)のパイナップルケーキは非常に人気で、安くておいしいと多くの観光客から選ばれています。

ほかにもさまざまなお店で販売されており、それぞれ特徴やパッケージが異なるため、お気に入りのパイナップルケーキを探してみるのもいいでしょう。
ヌガー(牛軋糖)というソフトキャラメルのような食感のお菓子もお土産の定番です。

茶器・台湾茶


茶器・台湾茶は、どちらもお土産として人気があります。台湾茶と茶器のセットにすると多少高くつきますが、お世話になっている人や大切な人へのお土産として選んでみてはいかがでしょうか。
茶器というと、荷物になってしまうイメージを持っている方もいますが、小ぶりなものが多いため荷物に困る心配は少ないでしょう。

台湾茶については、万人受けする烏龍茶の人気が高いのでこちらもおすすめ。試飲しながら気になるお茶を探せるお店であれば、失敗は少ないでしょう。自分用に購入する方も多くいます。

台湾ビール、ウイスキー


台湾ビールやウイスキーは、お酒が好きな人へのお土産として定番です。台湾ビールは、日本ではあまり見かけないパイナップルやマンゴーなどのフルーツをメインとしたフレーバーが特徴的。専門店に行かなくてもコンビニやスーパーで気軽に購入できるため、帰国間際に慌てて購入する場合でも安心です。
台湾ウイスキーは「KAVALAN」が有名で、世界的にも愛されています。
ただし、免税範囲は成人ひとりあたり760mlが3本までとなっているため、免税の範囲内で購入しようと考えている方は注意しましょう。

雑貨類


食の好みが分からない相手へのお土産には、雑貨類がおすすめ。特徴的な鮮やかな花柄で知られる「客家花布(はっかはなぬの)」を使った雑貨は非常に人気があります。
小さなポーチや大きなトートバッグまでたくさんあるため、お土産選びの幅が広がるでしょう。

関連情報:台湾のお土産はどうする? 台湾在住者がおすすめするお土産20選!

台湾のアクティビティの楽しみ方

ノスタルジックな雰囲気は女子旅にぴったり

台湾は自然豊かな地域ということもあり、散策したり、実際に体を動かしたりしながら思い出を作りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
それなら、アクティビティを楽しむことをおすすめします。ただ町なかを観光するだけでは分からないような自然を感じられるため、特別な思い出作りにぴったりです。

珊瑚礁の島巡り


台湾南部に位置している高雄から車で約45分の場所にある東港より高速船に乗ります。そこから高速船で30分かけて到着するのが小琉球(シアオリォウチウ)という島です。珊瑚礁によってできた島であり、非常に豊かな自然が特徴的だといえます。

ランチには、おいしい海鮮料理を楽しむのがおすすめです。
ゆっくり島を周遊観光し、そのあとは海底探索ができる半潜水艦で見事な珊瑚礁を堪能。
珊瑚礁を間近で見たことがない方や、台湾の豊かな自然を楽しみたいという方も満足できるでしょう。

リンク【https://op.arukikata.com/tour/60307/

壮大な滝と幻想的なランタン飛ばし


十分瀑布(シーフェンブーブー)公園内にあるのが、落差20メートルにもなる、カーテン状の大きな滝。台湾最大でもあるこの滝は、特に水量が豊富な時期に訪れると大量の水しぶきが見られるため、自然の偉大さを体感できます。
滝を楽しんだあとは、十分で有名なランタンを空に飛ばしましょう。願いごとを書いたランタンを空高く飛ばすことでその願いがかなうと伝えられていて、幻想的な景色も楽しめます。

リンク【https://op.arukikata.com/tour/89902/

船で自然を体感


“台湾のアマゾン川”とも呼ばれている四草綠色隧道(スーツァオリュースースイダオ)では、マングローブでできたトンネルを巡るアクティビティが人気。船に乗って豊かな緑によって作られたトンネルをくぐるのは、日本ではなかなかできない体験です。総合博物館である奇美博物館(チーメイボーウーグアン)にも足を運べるため、台南エリアの歴史も感じることができます。
台湾には大きなガジュマルの樹がいくつもあることが知られていますが、安平樹屋(アンピンシューウー)ではイギリスの商社の倉庫として使われていた建物にガジュマルが侵食し、神秘的な姿になっているのも見どころです。

リンク【https://op.arukikata.com/tour/89911/

台北の現地発着オプショナルツアーはコチラ


https://op.arukikata.com/a/a/103/c/TW/city/TPE/

まとめ

ランタンに願いを込めて空高く飛ばそう

台湾は日本とほぼ時差がなく、気候も過ごしやすいことから観光地としての人気が高くなっています。定番の観光スポットはもちろんのこと、夜市にふらっと立ち寄ってみたり、歴史を感じさせる建物を見て回ったり、町を散策してみたりするだけでも十分に楽しめる場所です。
歴史的な作品を所蔵している博物館など見どころが満載であるため、気になるスポットをしっかり回れるように念入りにスケジュールを組んでから出かけましょう。観光客でにぎわっているエリアは比較的治安もいいため、初めて海外旅行をする方にも最適です。

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