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地球の歩き方 A19 オランダ ベルギー ルクセンブルク 2019-2020 【分冊】 2 ベルギー ルクセンブルク

電子版希望小売価格:¥ 700
配信開始月:2019年07月
ページ数:約255ページ

ゲルマンとラテンの文化が巧みに調和したベルギーは、長い歴史の中で大切に作り上げてきたものが何か、私たちに教えてくれる。

ゲルマンとラテンという欧州の2大民族が融合したベルギーは“ヨーロッパの心臓”とも呼ばれる。本書では首都ブリュッセル以下、北部のフランドル地方と南部のワロン地方をそれぞれ東西に分けて紹介。ベルギー、オランダとベネルクスを構成する深い渓谷と森に覆われた小国、ルクセンブルク大公国もこの分冊に収録した。

ブリュッセル空港内に入り、各種標示がフランス語、オランダ語、ドイツ語で記されているのを見て、この国の複雑な言語事情を実感する。ベルギーはおもにフランデレンとワロンのふたつの民族によって構成されている国だ。1830年にオランダから独立して以後、フランデレンとワロンの両民族は、言語戦争と呼ばれる対立を繰り返しながらも、現在の豊かで安定したベルギーを築き上げてきた。
フランス、ドイツ、オランダ、ルクセンブルクと国境を接し、ドーバー海峡によってイギリスと通じているベルギーは、“ヨーロッパの心臓”と呼ばれている。首都ブリュッセルは、EU本部やNATOなどの機関が集まるヨーロッパきっての国際都市である。これには地理的な条件もあるが、何よりベルギーがゲルマンとラテンというヨーロッパの2大民族の融合した国であるというのも、大きな要因となっている。ふたつの文化がたくみに調和したこの小国は、ここを訪れる私たちの心に、ヨーロッパの人々が長い歴史のなかで大切に作り上げてきたものが何であるかをしっかりと刻み込んでくれる。そして外国に侵略された歴史が長いだけに、外国人には開放的で親切だが、自分たちの生活や伝統を頑として変えない一面ももっている。ヨーロッパを知りたかったらベルギーを見るのが最も近道だといえる。


●巻頭特集
・最旬の話題はコレ! オランダ&ベルギーHot News
・Travel in Flower Land 花の国を旅する
・ルーベンス、マグリットブリューゲル 画家ゆかりの地を巡る~ベルギー
・ベルギー料理の味わい方 美食の国での食事を堪能
・どれを買おうか楽しみ おみやげ選びの基本はコレ
・お宝探しにおいしいもの マーケット通いがやみつきに
・ライトアップとたくさんの屋台 クリスマスの特別な楽しみ


●各国記事内の特集記事
・タンタンと一緒に冒険旅行へ! TINTINを追って
・町歩きのついでに楽しめるアールヌーヴォー&アールデコ
・ベルギービールの味わい方 個性豊かなベルギーのビール


●ベルギー、ルクセンブルクの旅に役立つコラム
ビールの王国ベルギー/『フランダースの犬』異聞/アントワープの市/ルクセンブルクの田舎巡り ほか多数


●本書に掲載されているおもな都市・観光地
【ベルギー】ブリュッセル、ブルージュ、ゲント、オステンド、イーペル、アントワープ、リール、ルーヴェン、ハッセルト、メッヘレン、リエージュ、スパ、ナミュール、ディナン、アルデンヌの古城めぐり、ワロン地方スモワ渓谷ドライブ、デュルビュイ、アン・シュール・レッス、モンス、トゥルネー

【ルクセンブルク】ルクセンブルク、ヴィアンデン、クレルボー


●町歩きに便利な折込MAP付き

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