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スイスの基本知識

 スイスの物価の高さは北欧諸国と並び、世界有数と言われている。もちろん物価というのは相対的なものなので、現地に住んでいる人が、物価高で皆が生活に困っているわけではなく、相応の収入があれば、高い物価でも暮らしに困ることはない。事実、スイスや北欧の所得水準は日本に比べかなり高い。

 旅行者としてスイスに行けば、当然その格差を実感する。イギリスの経済誌『Economist』が発表している「Big Mac Index(マクドナルドのビッグマックの値段を基準に、各国の為替水準を比較した指標)」によれば(2019年)、日本の値段(390円)を基準に考えると、ヨーロッパはほとんど国々で日本より高い値段になっているが、スイス(712円)は飛びぬけていて、日本の倍以上の値段になっている。実際、初めてのスイス訪問で、安く簡単に食事を済ませようとファストフード店に行ってみたものの、その値段の高さに唖然とした人がたくさんいる。

 もちろんものの値段がすべて日本の倍以上であるわけではなく、日本と同じ、あるいは日本よりも安い場合もある。旅行の大事な要素である宿泊費は、スイスだからといって特別に高いわけではない。一泊10万円以上する高級ホテルもあれば、数千円でも小きれいで快適な宿もある。交通費は高いが、外国人しか使えない交通パスを利用すれば、現地に暮らす人よりかなりお得に列車やバスが利用できる。また人気リゾートにピークシーズンに訪れれば、高い部屋しか見つからないかもしれないが、訪れる時期を少しずらしたり、人気リゾートの隣町で宿を探したりすれば、費用を抑えることもできる。ビジネスマンが集まる大都市では週末のほうがホテルの値段は安いが、リゾートに行けば当然週末のほうがホテルは高い。 
 スイスの物価が高いのは事実だが、工夫次第で国内旅行と同じ物価感覚で旅することが十分に可能。観光立国であるスイスは、ホテルもレストランも幅広い選択肢が用意されている。自分の予算と旅行スタイルに合わせて、最適な旅のプランを作ることができるはずだ。

※本文は2019年7月現在の情報です。(一部注釈のあるものを除く)

イメージ崖の上にたたずむミューレン。のどかで愛すべき村である。



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