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ハワイ・カイからハナウマ湾を過ぎ、シーライフ・パーク・ハワイへいたる途中にあるのがこのサンディ・ビーチ。その名のとおり、純白の砂浜が約1㎞続く人気のビーチパークだ。
このビーチは、シーライフ・パーク・ハワイの向かいの崖下にあるマカプウ・ビーチパーク(Makapuu B.P.)とともに、ボディサーフィンの聖地として有名。波打ち際には常にコンパクトな波が立ち、大勢のローカル・ボディサーファーが技を競っている。
「サーファーのいるところ、常に風あり」というのがハワイの常識。ここ、サンディ・ビーチもその例に漏れず、しかも防風林のない広い芝生の広場があるため、最近ではカイト(凧)フリークに大人気のスポットになっている。
日本の正月の風物詩・凧揚げと違い、ハワイのカイトはまさにハードなスポーツ。ブンブンとうなりを上げて、カラフルな変形凧が飛ぶところを見物しているだけでも楽しい。ときどきカイトフライヤーの大会も開かれているようだ。