国立古文書博物館 (フランス)

更新日: 2022年10月23日

公開日: 2022年10月23日

ジャンヌ・ダルクの手紙やマリー・アントワネットの遺書など、フランスの歴史に関わる貴重な展示品が並ぶ国立古文書博物館。博物館の入っている建物は、スービーズ公フランソワ・ロアンのために建てられたスービーズ館Hôtel de Soubiseで、18世紀の趣を残している。内装は華やかなロココ調で、『マリー・アントワネット』（2006）など映画撮影にも使われている。

基本情報

住所: 60, rue des Francs Bourgeois 3e

最寄りのメトロ（地下鉄）駅: ⑪Rambuteau

開館時間: 10:00〜17:30（㊏㊐は14:00〜）

休館日: ㊋㊗

料金: €5（企画展中は€8）、第1㊐は無料

ウェブサイトのアドレス: https://www.archives-nationales.culture.gouv.fr/

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