サンタ・マリア・ドゥルジェイ聖堂

更新日
2023年1月17日
公開日
2022年9月10日
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北イタリアのロンバルディア様式の影響を受け、11~12世紀に建てられた大聖堂。南側に回廊があり、東の廊下は1603年に再建されたものだが、あとの3方は13世紀に造られたときの姿を保っている。屋根を支える柱の彫刻は、フランスのルシヨン地方から来た彫刻師たちの手によるものだ。さらに回廊の南東側には、11世紀建造のサン・ミケル教会がある。

写真

  • 回廊の柱頭
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