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パリ
1950年代末に始まった映画運動ヌーヴェル・ヴァーグ。ゴダールなど若い作家たちによって、ロケ撮影中心の新しい手法が切り開かれた。モンパルナスはその運動の舞台となった場所のひとつ。カンパーニュ・プルミエール通りはゴダールの『勝手にしやがれ』(1960)のラストシーンで使われた。また、この通りにはランボーやウージェーヌ・アジェ、マン・レイ、藤田嗣治、モディリアニなど多くの芸術家が住んだことでも知られる。
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