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パリ中心部、ルーヴル美術館から近いチュイルリー公園に面した場所にあるはじめて”パラス“に認定された名門ホテル。館内には数々の世界的な賞に輝くスターシェフ、セドリック・グロレが主任パティシエを務める『ル・ムーリス・セドリック・グロレ』や、フレンチの巨匠アラン・デュカスが監修した『ル・ムーリス アラン・デュカス』がある。レストランとバーの内装は有名デザイナー・フィリップ・スタルク(Philippe Starck)が手掛ける。
1835年に当初イギリス人向けに開業されたこのホテルは「王のホテル(Hotel des Rois’)」とたたえられ、初代インド皇帝ヴィクトリア女王ほか、数多くの要人を迎え入れてきた。チュイルリー公園に面したランドマークだ。隣には名門ティールームレストラン『アンジェリーナ』がある。