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西ゴート族の聖堂の跡地に999年に建てられたモスク。その後キリスト教会として使われていた。言い伝えによると、アルフォンソ6世がトレドに入城する際、王に随行していたエル・シッドの馬がこの教会の前でひざまずき、それ以上進もうとしなくなった。不思議に思って調べてみると、壁の中からランプに照らし出されたキリスト像が見つかった。それが「光のキリスト教会」という名前の由来だ。
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