サンタ・マリア大聖堂(バレンシア)

更新日
2023年1月17日
公開日
2022年10月16日
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モスク跡に13世紀半ばに建設が始まり、14世紀末に完成した大聖堂。17〜18世紀にも手が加えられているため、ゴシック様式のほかバロックや新古典様式なども混在する。付属の美術館には、イエス・キリストが最後の晩餐で使ったといわれる聖杯が飾られている。また、南西角に建つ八角形のミゲレテの塔Torre del Migueleteに上れば、バレンシア市街を一望することができる。

写真

  • 丸天井から光が差し込むカテドラル内部
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