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1597 年から亡くなる1616 年まで、シェイクスピアが晩年を過ごした家。ニュー・プレイスの家屋は、シェイクスピアの死後に移り住んだ聖職者が、税金問題で役所ともめて取り壊してしまったので、今は建っていない。その跡地が、シェイクスピアの作品に発想を得て造られた現代アートを展示する屋外スペースとして、2017 年にオープンした。
隣接する家は、シェイクスピアの孫娘が最初の夫トーマス・ナッシュと一時住んでいたところ(以前は「ナッシュの家」と呼ばれていた)。内部展示では、シェークスピアの生涯をたどることもできる。