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日本統治時代に酒の醸造所として使用されていて酒工場跡地を改装した総合文化スペース。
1987年に酒工場が林口へ移転したのをきっかけに、その後10年以上はほぼ放置状態だったが、その間に地元の若者がこっそり忍び込んで壁画などを描き出したのがきっかけでアートと歴史ある建造物が混在する空間となった。
1997年ごろから芸術文化施設としての活用が始まり、2009年以降はおしゃれなカフェやレストラン、ショップなども出店をしはじめ現在では流行の発信地として地元若者だけでは無く、多くの観光客が訪れるスポットとなっている。
敷地の外れには、赤れんがの倉庫をリノベーションした、紅磚六合院もある。
華山1914創意文化園區の外れには、赤れんが造りの倉庫をリノベーションした、紅磚六合院があり、好樣思維などのカフェやショップが入っている。