ワット・ラーチャボピット

更新日
2022年10月20日
公開日
2022年10月20日
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1869年、ラーマ5世によって建立された寺院。完成までに20年の歳月がかけられた。外壁には中国製タイル、窓には象嵌細工が施された本堂も、一歩中に足を踏み入れるとシャンデリアがつり下げられており、ラーマ5世の洋風好みを感じさせる造りになっている。これはフランスのベルサイユ宮殿の影響を受けたものだといわれている。

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