更新日
2023年1月5日
公開日
2023年1月5日
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1829年に建てられたかつての竹塹城の東門(迎曦門)で、上に楼閣が築かれ東門城と呼ばれている。名実ともに新竹の中心となる建築で、ここから数本の道が放射状に延びている。東門城があるロータリー中心部には発掘現場が保存され、清代の橋脚などを見ることができる。傍らにはステージが設けられ、城の防御用堀であった護城河とともに市民の憩いの場となっている。

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