鹿港天后宮

更新日
2024年2月27日
公開日
2023年1月12日
AD

鹿港を代表する三大史跡のひとつ。民間信仰を集める航海の女神、媽祖を祀っている。1591年に台湾初の媽祖廟として建立され、1683年に中国福建の天后宮から媽祖を迎えた。大陸から直接媽祖像を迎えた寺は台湾本島ではここのみ。毎日、参詣者でにぎわっており、特に旧暦の端午の節句と、媽祖の誕生日(3月23日)と進香期と呼ばれる媽祖の誕生日1週間前後は台湾各地の廟から媽祖像を携えた参拝団で混雑する。

写真

トップへ戻る

TOP