檜意森活村

更新日
2023年1月18日
公開日
2023年1月18日
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阿里山森林鐵路の起点であった北門駅に隣接したこの地域には、林業に携わる人々の宿舎があった。そんな檜造りの日本式宿舎群を修復して文化園區としたのが檜意森活村だ。各家屋は檜細工や竹製品、コーヒー、蜂蜜など嘉義周辺の特産品のショップや、雰囲気を生かした和風小物の店、カフェなどになっている。着物や浴衣など和服の貸衣装もあり、異国情緒を楽しんでいる台湾人観光客が多い。映画『KANO』の撮影で使われた家屋(園内T21-Aの建物)は和風カフェとなっており、嘉義農林野球部に関する品々が展示されている。

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