ワット・ワン・ウィウェーッカーラーム

更新日
2022年11月14日
公開日
2022年11月14日
AD

タイ国民をはじめモーン族、カレン族、ビルマ人からも尊敬を受ける、モーン族出身の僧侶ウッタマ師によって建立された。タイ、インド、ビルマ式の建築様式がミックスされた珍しい寺院として一見の価値がある。本堂とブッタガヤー風の仏塔があり、約50mの回廊で結ばれている。かつてこの寺院は別の場所にあったが、カオ・レム・ダムの完成による水没を避けるため、現在の場所に移った。カオ・レム湖の旧ワット・ワン・ウィウェーッカーラームの廃墟がある場所には、湖の水深が浅い時に上陸可能。

トップへ戻る

TOP