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ワット・マハータートの350mほど南にある、ロッブリー様式のプラーン(クメール式の塔堂)をもつ寺院。もともとはヒンドゥー教の神殿として建立されたが、後に仏教寺院となった。ラテライト(紅土)とれんがの二重囲いの中にそびえる3基のプラーンは下部に広がりのないのが特徴で、どすんと太く重量感がある。どれも内室をもち、中央のプラーンは内部のトンネルで聖堂と連結している。
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