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ワット・チャーン・ロームの向かいに建つ寺院。チェーディー(仏塔)が7列(チェット・テーオ)になっていることからこの名がついた。チェーディーはこの地を支配した各王朝の文化の変遷を示すように、ヒンドゥー教や大乗、テラワーダの各仏教の様式、ラーンナー・タイ様式など変化に富んでいる。中央にはスコータイ様式ともいわれるハスのつぼみ型のチェーディーがある。その周囲には大小さまざまな仏塔が33基あり、それぞれの壁には仏像が納められている。
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