サ・カムペーン・ヤイ遺跡

更新日: 2022年12月1日

公開日: 2022年12月1日

規模の大きな遺跡に隣接して建てられたワット・カムペーン・ヤイの敷地内にあり、ぐっとモダンなタイ風の寺院と古いクメール様式の神殿が並び建っている。クメール王国が勢力を誇っていた11世紀頃に建立された神殿跡で、タイ芸術局によって大がかりな修復工事が行われ、遺跡の敷地内はきれいに整備されている。見どころは、石造りの回廊入口と内部の建築物に施された美しい彫刻。

基本情報

料金: 無料

行き方: シー・サケートから約24km。バスターミナルからウトゥムポン・ピサイUtumphon Phisai行きのロットゥーに乗り終点下車（7:00〜18:00の間30分おきに出発。所要約30分、30B。戻りの最終は17:15発）、そこからサームローなどで。あるいは鉄道でウトゥムポン・ピサイ駅に行き、そこから線路に沿って西（ナコーン・ラーチャシーマー方向）に15分ほど歩くと正面に見えてくる。

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