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1976年、埋蔵ウラン調査の際に発見された、ジュラ紀のものと思われる恐竜の化石で有名な国立公園。公園入口にビジターセンターがあり、園内の地図や首長竜の大腿骨などが展示されているので、まずここに寄って情報を得よう。運がよければ発掘の様子を撮影したビデオ(英語版)を見せてもらえる。発掘現場は離れて数ヵ所あり、途中車の入れない山道をけっこう歩くが、モーターサイならかなり近くまで行くことができる。全部回ると3時間ほどかかり、山の中のコースを歩く軽いトレッキングとなる。途中展望台もあり楽しい。1時間あれば、最低でも1ヵ所は見学できる。発掘現場は保護用の立派な建物で覆われ、化石とはガラス越しの対面となる。