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ロンドン・ブリッジ駅に隣接する、高さ309.6m の新高層ビル。その名のとおり、ガラスの破片(=Shard)に覆われた尖塔は、著名な建築家レンゾ・ピアノの設計。
69 階と72 階が、ビュー・フロム・シャードという展望アトラクションとして公開されており、高さ244m の72 階には、なんと屋根がないオープンスペースもある。ほかの階には、超高級ホテルやレストラン、オフィスなどが入っている。西ヨーロッパで最も高い展望台からは、はるかかなたまで360 度のすばらしい眺めを楽しむことができ、ロンドンという都市の全体像をキャッチするのに最適だ。