更新日
2023年1月26日
公開日
2022年12月13日
AD

ドン・フアンのモデルとされるセビーリャの貴族ミゲル・デ・マニャーラが、妻の死をきっかけに悔い改め、17世紀半ばに創設。現在も身寄りのない人々を収容している。礼拝堂にはムリーリョの『ハンガリーの聖イサベルSanta Isabel de Hungría』など死と慈善をテーマにした作品が飾られているが、なかでもバルデス・レアルの『束の間の命In IctuOculi』と『世の栄光の終末Finis Gloriae Mundi』は必見。

トップへ戻る

TOP