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1997 年、シェイクスピアのグローブ座が、400 年の時を経てオリジナルの場所と建築様式(木造りの茅葺き屋根)で再現された。長年再建を夢見ていたサム・ワナメーカーらが中心となり実現。なにしろオリジナルに忠実なので、土間の立ち見席には屋根がない。雨が降ったときも心配だし、客席の状態も現代の基準からは快適とは言いがたいが、正調シェイクスピアが、400 年前と同じような状態で堪能できる。立ち見席は疲れるが舞台との距離が近く迫力満点。
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