更新日
2024年4月16日
公開日
2023年2月3日
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水原華城は、朝鮮王朝22代王正祖が、父、思悼世子を悼み、その墓を水原に移した際に築いた城壁や城門。正祖は完成後、遷都する意向であったと伝えられるが、城郭の完成直後に亡くなり、遷都は立ち消えとなり幻の都となった。朝鮮古来の築城法に、石とレンガの併用といった西洋の近代的な建築技法でできた水原華城は高い価値を有する城として世界遺産に登録されている。

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