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5万ウォン札に描かれる女流書画家の申師任堂と、息子で5千ウォン札に描かれる儒学者の李珥(号は栗谷)の家。朝鮮王朝時代中期に建てられた木造家屋で、国の文化財に指定されている。家の周りに烏のように真っ黒な竹が多いことから、烏竹軒と称される。李珥が生まれた別堂の夢竜室や母屋、ゆかりの品などの展示があり、親子の歴史や足跡をたどることができる。また、ドラマ『師任堂、色の日記』では、イ・ヨンエが申師任堂を演じ、人気を集めた。
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