更新日
2023年2月6日
公開日
2023年2月6日
AD

石炭岩盤に造られた石窟寺院。寺までの道のりは険しく、ところどころ設置されている手すりやロープに掴まって辿り着くことができる。6世紀ごろインドから来た僧侶の一行により、インドの寺院様式を取り入れて創建したとされる。岸壁に12体の仏像を彫ったとされるが、現在は7体だけが残っている。なかでも高さ4mの「磨崖如来坐像」が有名。

写真

トップへ戻る

TOP