更新日
2023年2月7日
公開日
2023年2月7日
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仏教の三宝(仏、法、僧)のうち「僧」を擁する寺院として、韓国の3大寺刹のひとつに数えられる。その建立については、記録がないためはっきりしないが、新羅時代の末期と考えられている。高麗時代に大きく発展し、松広寺の象徴である16名の国師(国が認定する最高の僧職)の肖像画がある国師殿が有名。また、仏像の入れ物である国宝の「木彫三尊仏龕」でも知られる。

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