キーワードで検索
国と地域
韓国
スポット
朝鮮半島の三国時代に、紀元前18年から678年間存続していた百済。その都だったのが今の忠清南道に位置する扶余。国立扶余博物館は、陶器や仏教関連の彫刻など、約2万5000点の遺物を所蔵しており、そのうち1200点を常時展示している。百済時代の代表といえる遺物の「百済金銅大香炉」や百済の微笑で知られる「金銅弥勒薩立像」、職人の高い技術生が伺える「蓮華文軒瓦」など、数々の有名遺物が見学できる。
TOP