フラッグスタッフヒル海事博物館

更新日
2023年3月26日
公開日
2023年3月26日
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19 世紀のワーナンブールを再現したテーマパーク。当時の教会や病院、銀行、船大工の作業場、ロープや滑車を売る船具商の店などがある。 ここでのいちばんの見ものは、パブリックホールに展示されている、磁器でできた1.5m の大きさの孔雀の置物ロックアード・ピーコックLoch Ard Peacock。1878 年に難破したロックアード号の漂流する積み荷の中から見つかったものだ。やはり難破船スコンバーグ号Schomberg から見つかった豪華なダイヤモンド「スコンバーグ・ダイヤモンドSchomberg Diamond」も見ものだ。この博物館では夜間サウンド&ライトショーSound &Light Show も行っている。トール・オブ・シップレックコーストTall of the Shipwreck Coast という名称で、ロックアード号の悲劇をレーザー光線や立体映像を使って再現している。

写真

  • 夜間行われるシップレックドショー
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