更新日
2023年5月8日
公開日
2023年5月8日
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ニンビン中心部から北西へ約18km離れた小山に建立された新しい仏教寺。あらゆる物が規格外の大きさで、敷地面積も仏教寺としては東南アジア一いちの広さを誇る。釈迦仏殿に鎮座する御本尊は高さ約10m、重量約100トンで、アジア最大の金銅像といわれる。ほかにも重さ約36トンのベトナム一いち大きな鐘楼や五百羅漢など、見どころは多い。ちなみにもともとのバイディン寺は新しい寺の裏山を約800m歩いた場所にある洞窟寺で、約1000年前に高僧リー・クオック・スーによって建てられた。

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