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国際オリンピック委員会(IOC)は1915年以来ローザンヌに本部をおいており、ローザンヌは「オリンピック・キャピタル」を名乗っている。古代ギリシアから近代オリンピックにいたるオリンピック競技の歴史はもちろん、オリンピックで活躍した選手の競技用具や映像なども展示している。
3000㎡のスペースに展示された品は1500点以上。さまざまな大会のオリンピックのメダルなど、それぞれの展示にディスプレイが設置されていて、その展示品に関わる情報がわかりやすく伝わるよう工夫がされている。体験型のアトラクションも充実。ミュージアムショップや併設のカフェもあり、1日中楽しめる博物館。直近のオリンピックが展示に反映され、次のオリンピックのグッズも入手できる。